2019.10.25
価格.com - キヤノン、大口径望遠ズームレンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」を11/21発売
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=89022/
価格.comに、キヤノンEOS R用レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM」正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは「RF70-200mm F2.8 L IS USM」を11月21日から発売すると発表。
- 大口径マウントとショートバックフォーカスを生かし、カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置して、光学系を小型化
- 全長が変わるズームタイプの採用と非球面レンズ2枚の効果的な配置によって、フルサイズセンサー搭載のレンズ交換式カメラ用焦点距離70~200mm、開放F2.8のレンズとして、世界最短・最軽量(世界最短はレンズ収納時。2019年10月23日現在。同社調べ)になる。
- 「スーパーUDレンズ」1枚、「UDレンズ」3枚、「UD非球面レンズ」1枚、「ガラスモールド非球面レンズ」1枚を含む、13群17枚の光学設計を採用。
- フォーカスレンズとフローティングレンズ(撮影距離に応じて、レンズを動かすことで収差を補正するレンズ)の2つのレンズ群を、2つの超音波モーター「ナノUSM」で個別に駆動して最適制御する、電子式フローティングフォーカス制御をキヤノンとして初めて採用。
- ズーム全域で最短撮影距離0.7mを達成するとともに、静止画撮影時の高速AFと動画撮影時のなめらかなAFが可能。
- 主な仕様、レンズ構成13群17枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最小絞りF32、最短撮影距離0.7m、最大撮影倍率0.23倍(200mm時)、フィルター径77mm。
- 本体サイズ89.9(最大径)×146(長さ)mm、重量約1070g(三脚座含まず)。
- キヤノンオンラインショップでの直販価格341,000円。
価格.com - キヤノン、DSコーティングで滑らかなボケ描写を実現した「RF85mm F1.2 L USM DS」
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=89020/
価格.comに、キヤノンEOS R用レンズ「RF85mm F1.2 L USM DS」正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは「RF85mm F1.2 L USM DS」を発表。12月下旬より発売。
- 発売済みの「RF85mm F1.2 L USM」に、同社独自の「DS(Defocus Smoothing)コーティング」を採用し、柔らかなボケ表現を可能にしたのが特徴。
- 「DSコーティング」は、レンズの中心部から周辺に向け、徐々に透過率を下げながら光を遮る効果を持つ蒸着技術。レンズの2面に採用。
- 「DSコーティング」効果と開放F値1.2の大口径により、ボケ像が大きく輪郭が柔らかくなるため、滑らかで美しいボケ表現が可能。
- 同社独自開発の「BRレンズ」と「UDレンズ」の組み合わせにより、大口径レンズに出やすい色にじみを大幅に抑制し、高水準の色収差補正を実現。
- 操作性では、フォーカスリングに加え、露出補正や絞り数値の設定などを任意に割り当てて使用可能なコントロールリングを搭載。
- 主な仕様、画角(水平・垂直・対角線)24度・16度・28度30分、レンズ構成9群13枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最小絞り16、最短撮影距離が0.85m、最大撮影倍率0.12倍、フィルター径82mm。
- 本体サイズ103.2(最大径)×117.3(長さ)mm。重量約1195g。ケースやフードが付属。
- 直販価格412,500円。
→キヤノン:大口径中望遠単焦点レンズ"RF85mm F1.2 L USM DS"を発売 キヤノン独自の蒸着技術により大きく滑らかなボケ描写を実現 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
とのこと
Canon 単焦点標準レンズ RF50mm F1.2L USM EOSR対応 RF5012LU
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
マップカメラの2025年11月の販売ランキング。「EOS R6 Mark III」が初登場1位。2位以下に大差をつけた模様。
ヨドバシカメラの2025年11月下期ランキングで「EOS R6 Mark III」が初登場1位。レンズキットが6位にランクインした模様。
「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。







































