2018.02.02
キヤノン、2017年通期は営業利益44.8%増 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1103784.html
デジカメ Watchに、キヤノンの2017年通期の連結決算業績の記事が掲載されています。
- キヤノンは1月30日、2017年通期の連結決算業績を発表。
- 売上高19.9%増、営業利益44.8%増の増収増益を記録。
- 2017年12月期(1月1日-12月31日)の業績は、売上高4兆800億1,500万円(19.9%増)
- 営業利益3,314億7,900万円(44.8%増)税引前当期純利益3,538億8,400万円(44.6%増)。
- カメラおよびプリンターを含むイメージングシステムビジネスユニット単位でも増収増益を達成
- 通期は売上高1兆1,362億円(3.7%増)、営業利益1,759億円(21.8%増)
- 一眼レフはEOS 6D Mark IIをはじめとしたハイアマチュア向けの製品が底堅く推移。引き続きトップシェアを堅持。
- ミラーレスカメラではEOS M6、EOS M100が好調。
- 縮小が進むコンデジ市場においては、PowerShot G9 X Mark IIなどの高付加価値製品の拡販で前年並みの販売台数を維持。
- インクジェットプリンターでは、PIXUS TSシリーズをはじめ、新興国向けに展開中の大容量インクモデルが堅調。
- 大判プリンターのimagePROGRAF PROシリーズの売上伸長とあわせ、前期を上回る販売台数。
- 次期(2018年)の見通しは、売上高4兆3,000億円(5.4%増)
- 営業利益4,200億円(26.7%増)、税引前当期純利益4,200億円(18.7%増)。
とのこと
キヤノン「インスタ映え」で好業績 増益は3年ぶり | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308751000.html
NHKニュースに、キヤノンの2017年通期の連結決算業績の記事が掲載されています。
- キヤノンの去年1年間の決算は、いわゆる「インスタ映え」の流行で、若者などが写真に興味を持ち、高機能のカメラの売れ行きが伸びたことなどから好調な決算となった。
とのこと
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