2014.05.30
Photo of the Day ニコンFマウント用とキヤノンEOSマウント用
キヤノン・EOS 5D Mk II+カールツアイス・ZEISS Otus 1.4/55http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/851/
- キヤノンEOSマウント用のZEISS Otus 55mmF1.4を使う機会もあったので、前回のニコンFマウントとあわせての印象。
- 注目したい点は2つ。1つめはニコンFマウント用レンズに絞りリングがあることと、2つめはニコン用とキヤノン用でフォーカスリングの回転方向が異なることだ。
- NIKKOR、タムロン、シグマも絞りリングを省略しているので、古いフィルムカメラに最新型のレンズを使用できないが、Otus55mmはニコンFマウントなら機種を選ばずに使える。
- フォーカスリングの回転方向。EOSマウントレンズは無限から至近にフォーカスするには右回転する。これに対してFマウントレンズは左回転。キヤノンレンズ、ニコンレンズが古くから採用してきた方式。
- だいぶ前のことになるがタムロンもシグマも、ニコン用とキヤノン用とでフォーカス回転の方向を変えていたが、小型軽量低コストを優先させ回転一方向のレンズしか作っていない。
- ZEISSのその心配りに感心した。これこそ「おもてなしの心」と言ってもいいのではないだろうか。
- レンズ専門メーカーとしてここまでやってるんだから、タムロンもシグマも、ほんのちょっぴりでイイから見習ってほしい。
とのこと
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