• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

レンズ交換式レンズスタイルカメラ QX1インプレ。スマホが本格ミラーレスに - Engadget Japanese

http://japanese.engadget.com/2014/09/07/qx1/

SONY QX1

Engadget JapaneseにIFA 2014会場でQX1の実機を触ったインプレが掲載。


  • QX1は、スマートフォンとペアリングして使うレンズスタイルカメラ。
  • 同ラインの製品として初めて「Eマウント」を搭載しレンズ交換が可能になった。
  • 本格ミラーレスカメラと同じAPS-Cサイズのイメージセンサを搭載。
  • 主な仕様は、APS-Cサイズで有効2010万画素のExmor CMOSイメージセンサ、ISO 100~16000、内蔵式ストロボ、Wi-Fi、NFC、JPEG/RAW撮影、30pフルHD動画撮影など。
  • 記録メディアはmicroSD、メモリースティックマイクロ。
  • 重さは216g(バッテリー含む)
  • QX1は、Wi-Fiでスマートフォンとペアリングして使用。
  • Wi-Fiのペアリングは他のソニー製品と同じくNFCを使用してのワンタッチで完了。
  • Wi-Fiのパスワードを入力する必要がなく簡単。
  • QX1のビューファインダーとしての役割をスマートフォンが担う。
  • シャッターやズーム、フォーカスといった各操作もスマートフォンから可能。
  • 撮影した写真はQX1の記録メディアに保存される。
  • また、200万画素にリサイズされたうえで即座にスマートフォンにも転送される。
  • 付属のアタッチメントを使えば、QX1をスマートフォンの背面に固定可能。
  • その風貌はまさに本格ミラーレスカメラといった印象。
  • QX1とペアリングできるのは「PlayMemoriesアプリ」に対応するAndroid端末およびiOS端末。
  • ソニーのXperiaシリーズに限定されているわけではない。
  • NFC非搭載機種は手動でペアリング設定をする必要がある。
  • Wi-Fiでペアリングしているので、QX1をスマートフォンから切り離して使うことも可能。
  • 流行りの自撮り写真も簡単に撮影可能。
  • QX1本体に 16-55mmレンズを装着した状態は、見た目から受ける印象よりも軽い。
  • SONYロゴの上にあるシャッターボタンは大きく押しやすい。
  • 本体の底面には交換可能なバッテリーとmicroSD / メモリースティックマイクロスロットを備える。
  • QX1は収納式ストロボを装備。ボタンをプッシュすると飛び出す。
  • QX1本体にズームレバーはなく、交換レンズまたはスマートフォンから操作する。
  • 会場の実機では、QX1に魚眼レンズや望遠レンズなど、多くのレンズ装着例を紹介。
  • アダプターを使えば、Aマウントのレンズを装着することも可能。
  • スマートフォンに固定して使用する場合、望遠レンズなどの大きなレンズ装着は現実的ではないと感じるかもしれない。
  • しかしQX1は三脚に固定できるため、大きなレンズを装着しての使用も実用的。
  • QX1はスマートフォンを本格ミラーレスカメラに変貌させるといっても過言ではない。
  • QX1はヨーロッパ市場では秋に発売予定。
  • 日本での発売は現時点ではアナウンスされていない。

とのこと

スペックや画像がリークされ海外で発表されたQX1が日本でも正式発表になりましたね。そのQX1がIFA 2014では展示されていたわけですが、そのハンズオンレビューになっています。
まあ、思った通りの感じなんですが、一番気になるのはこのレビューでは触れられていないAFと操作のレスポンスですねえ。噂ではα6000ファストハイブリッドAFが採用されるという話もありましたが、結局コントラストAFだったわけで、AF速度的にはα5000と同じ程度なんですかね。あと、QX100を発売直後に触った時には、かなり操作レスポンスが気になったんですが、QX1ではどのくらい快適になってるのかなあ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニー「α7 V」 ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!? ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。 ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
G MASTER Gマスター ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。 ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook