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BIONZ XR搭載でAF性能が向上…VLOGCAM「ZV-E10 II」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1607058.html

ソニーVLOGCAM「ZV-E10 II」

デジカメ Watchに、ソニーVLOGCAM「ZV-E10 II」正式発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは「VLOGCAM ZV-E10 II」を8月2日(金)に発売。
  • 価格オープン。店頭予想価格(税込)ボディ単体が15万3,000円、レンズキットが16万4,000円、ダブルズームキットが18万6,000円。本体カラーはブラックとホワイト。
  • レンズキットには同時発売の「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」が付属。
  • ダブルズームレンズキットではそれに「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」が加わる。
  • 有効約2,600万画素の裏面照射型CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を搭載するミラーレスカメラ。
  • フルサイズ“α”で培った技術を、同じくAPS-C機の従来モデル「ZV-E10」と同等サイズのボディに搭載した。
  • 画像処理エンジンには、フルサイズセンサー機の上位モデル「ZV-E1」や「α7 IV」と同様のBIONZ XRを搭載。
  • 処理速度が従来モデル「ZV-E10」と比べて約8倍に向上。
  • それにより759点の位相差AFや4K60p 4:2:2/10bitの動画記録などに対応。
  • AFには位相差AFとコントラストAFを掛け合わせた「ファストハイブリッドAF」搭載。
  • 最大759点の位相差検出ポイントで被写体を捉える。
  • 人、動物、鳥の目を検出する「リアルタイム瞳AF」、フレーム内の被写体を追従し続ける「リアルタイムトラッキング」も搭載。
  • 同じくAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載する「α6700」との主な共通点は、画素数および「BIONZ XR」の搭載など。
  • ただし「α6700」が採用するAIプロセッシングユニットは非搭載。EVFも搭載していない。
  • 静止画ではAF/AE追随で最高約11コマ/秒の連写に対応。
  • 静止画、動画ともに、感度はISO 100〜32000(ISO 50〜102400まで拡張可能)。
  • 動画記録は、最大で4K 60p/50pの5.6Kオーバーサンプリング動画に対応。
  • 4K 30p/25p/24pにおいては6Kのオーバーサンプリングとなる。
  • 電子式の手ブレ補正機能「アクティブモード」を搭載。
  • 歩きながらの撮影でも安定した映像が得られるという。
  • ピント合わせによる画角変化を抑制する「ブリージング補正」も搭載。
  • 色味などを調整するLookにおいては、S-Log3、S-Cinetone、LUTインポートを用意。
  • カメラ内で調整できるクリエイティブルックは10種類。
  • マイクは前方、全方向、後方を選択できる「3指向性カプセルマイク」を内蔵。
  • 前方および全方向をオートで切り替える機能も搭載。デジタル音声伝送に対応するMIシューも用意。
  • バッテリーはαシリーズのフルサイズ機と同様の「NP-FZ100」を採用。
  • 連続撮影枚数は約640枚、動画は約130分と高スタミナ化。
  • 背面には約103万ドットのタッチパネル式液晶モニターを搭載。バリアングル機構を採用。
  • 縦位置表示にも対応し、カメラを傾けた際に自動的に表示が切り替わる。
  • 外形寸法114.8×67.5×54.2mm。重量は約377g(バッテリー、メモリーカード含む)。

→本格的で多彩な映像表現を簡単操作で実現するAPS-Cミラーレス一眼カメラ『VLOGCAM(TM) ZV-E10 II』発売 | ニュースリリース | ソニー

→VLOGCAM ZV-E10 II | VLOGCAMスペシャルサイト | デジタルカメラ VLOGCAM | ソニー

とのこと

ソニー、AF性能が向上したAPS-C用パワーズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1607297.html

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II

デジカメ Watchに、ソニー「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」正式発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは、パワーズーム機能を搭載したAPS-C用「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」を8月2日(金)に発売。
  • 価格はオープン。店頭予想価格税込3万5,000円前後。
  • 24–75mm相当(35mm判換算)の焦点距離をカバーするEマウントレンズ。
  • 2013年1月に発売した「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」の後継機。
  • 製品名に2型を意味する“II”が付いた。従来機から主にAF性能が向上。
  • カラーはブラックとホワイトの2色。単体販売はブラックのみ。
  • ホワイトについては「VLOGCAM ZV-E10 II」のレンズキットに同梱されるのみ。
  • ZV-E10 IIの性能を最大限に引き出すとして、ズーム中のAF追随性能が向上。
  • また対応カメラとの組み合わせにおいて、「ブリージング補正」機能にも対応。
  • フルサイズミラーレスカメラ「α9 III」に搭載された約120コマ/秒の高速連写に対応。
  • 手ブレ補正も強化、ボディとレンズの協調制御にも対応。
  • これらソニー製カメラの最新機能への対応は、「将来のボディの機能向上を見据えた進化」としている。
  • 最短撮影距離は0.25m(広角端)~0.30m(望遠端)。最大撮影倍率は0.215倍。
  • 外形寸法φ66×31.3mm。質量約107g。従来モデルは外形寸法φ64.7×29.9mmで、質量が約116g。

→E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

とのこと



TTArtisan APS-C 10mm f2.0 ソニー E マウントレンズ



以前より噂に上がっていた「ZV-E10 II」が、やっと登場しましたね。スペックなどはほぼ噂通りですね。先代の「ZV-E10」よりかなりパワーアップしてますが、もう少しがんばると「α6700」に手が届きそうな価格なのがちょっと悩ましい気もしますね。まあ動画系、特にVlogがメインなら「ZV-E10 II」って感じですかね。あと、同じく噂に上がっていた、「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」が登場しました。やはりPZ付きのⅡ型名称になりましたね。こちらも結構進化した印象ですが価格は抑えられてる感じですかね。「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II」ちょっといいかもです。そして、一緒に噂に上がっていた「FE 85mm F 1.4 GM II」や「FE 24-70mm F2.0」は登場しませんでした。今後に期待ですね。
CAMEOTA
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