• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

F2.8通しでも小型軽量の標準ズーム「FE 24-50mm F2.8 G」 ソニー | マイナビニュース

https://news.mynavi.jp/article/20240222-2888961/

ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G

マイナビニュースに、ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」正式発表のニュースが掲載されています。


  • ソニーは2月22日、フルサイズ対応の標準ズームレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」を発表。
  • F2.8通しの明るさながら、広角側を50mmまでにすることで小型軽量に仕上げた。
  • 近接性能にも優れる設計とした。機動力の高い撮影や、ジンバルに搭載しての動画撮影をしたい人に向く。
  • 価格はオープンで、予想実売価格は18万円前後。発売は5月17日。
  • 24mmから50mmをカバーする、標準ズームレンズの新ラインナップ。
  • 本体を小型軽量に仕上げたのが最大の特徴。
  • 全長は92.3mmで、開放F4の「FE 20-70mm F4 G」(99mm)や「Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS」(94.5mm)よりも短い。
  • 重さは約440g。
  • 小型化を図りつつ、最新の光学設計で描写性能を高めており、初代の大三元標準ズーム「FE 24-70mm F2.8 GM」に迫る解像性能を備えた。
  • 近接撮影性能も優れており、最短撮影距離は0.19m(広角側、AF時)、0.30m(望遠側、AF時)、最大撮影倍率は0.30倍(AF時)。
  • 絞り羽根は11枚の円形絞りで、美しくなめらかなボケのある描写が可能。
  • オートフォーカス用のモニターは2基のリニアモーターで、高速かつ静かで振動の少ないフォーカス駆動。
  • フォーカスはインターナルフォーカス。α9 IIIの120コマ/秒の高速連写でもオートフォーカスが機能。
  • レンズ本体は防塵防滴に配慮した設計で、レンズの最前面にはフッ素コーティングを施している。
  • フィルター径67mm。大きさΦ74.8×92.3mm、重さ約440g。

ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G


ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G


ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G


ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G


ソニー「FE 24-50mm F2.8 G」SEL2450G



→大きく美しいぼけと高解像を小型軽量で実現 大口径標準ズーム Gレンズ 『FE 24-50mm F2.8 G』発売 | ニュースリリース | ソニー

→FE 24-50mm F2.8 G | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

とのこと



Introducing FE 24-50mm F2.8 G | Sony | α Lens





YONGNUO YN50mm F1.8S DA DSM Sony ソニー Eマウント 単焦点標準大口径レンズ APS-C対応 SONYミラーレス一眼用



噂に上がっていた「FE 24-50mm F2.8 G」が発表されました。噂通りかなりコンパクトに仕上がってますね。これでインナーズームだったら完璧だったんですが、さすがに難しいですかね。F4通しのタムロン「17-50mm F/4 Di III VXD」よりもF2.8通しなのに小型に仕上がってますね。そして、価格は結構いい値段してますね。シグマの「28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary」の倍以上の価格ですからね。でもこの小型軽量な仕上りで初代Gマスター級の写りというのは、かなり魅力的ではありますね。そして、ソニーのCP+での発表はこのくらいですかね。このあとは、3月発表されるという「ZV-E10 II」や、CP+直後に発表されるという「あっと言わせる」新製品に向けての発表に期待ですかね。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニー「α7 V」 ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!? ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。 ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
G MASTER Gマスター ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。 ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook