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Sony 低感度を拡大する撮像素子の特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ

http://egami.blog.so-net.ne.jp/2014-07-23

ソニーが低感度側を拡大する撮像素子の特許

エンジニアの嗜みさんに、ソニーの低感度側を拡大する撮像素子の特許の記事が掲載されています。


  • ソニーが低感度側を拡大する撮像素子の特許を出願中。
  • 浮遊拡散領域の容量を可変とすることで、撮像素子の感度を電気的に変更可能に。
  • 絞り開放で撮影する1つの手段はISO感度。
  • ニコンD810はなんと拡張感度ではなくISO64を実現。
  • これはISO100でシャッター速度1/13000秒を実現したようなもの。
  • ニコンがどのような技術で低感度側を拡大したのか不明。
  • ソニーの特許申請が使われるようになれば、低感度域を拡張した撮像素子が他にも増える。
  • 絞り開放が日中屋外でも使えるようになるかもしれない。

とのこと

ソニーはα7Sで高感度側を強化したセンサーを作りましたが、こんどは逆の低感度側にも強いものを開発するんですかねえ。
しかし、明るい太陽の下、NDフィルター無しに大口径レンズが開放で使えるのはよいですねえ。
CAMEOTA

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