特別企画:検証:ソニーα7Sは広角オールドレンズの救世主か!? - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20140718_658298.html
デジカメ Watchにて、フランジバックの短い広角オールドレンズをα7Sで使用したテストが掲載されています。
α7/7Rは広角オールドレンズを使用すると「マゼンタかぶり」が発生する
- フランジバックの短い非テレセントリックの広角オールドレンズ、端的に言うとレンジファインダー機用の広角オールドレンズをα7/7Rに装着すると、周辺部にマゼンタの色かぶりが発生。
- α7は28mm、α7Rは35mmがボーダーライン
- これより焦点距離が短いレンズではマゼンタかぶりと周辺光量落ちが顕著。
- 周辺像が流れがちで、フルサイズで広角レンズを使えるとは言うものの、画質面で満足とは言い難い状況。
α7Sの「画素ピッチ」と「電子シャッター」に期待
- 画素ピッチが大きくなっているから。
- α7Sはα7/7Rと同じフルサイズイメージセンサーを搭載しているが、α7が約2,430万画素であるのに対し、α7Sは約1,220万画素。
- 画素数だけ見れば約半分にダウングレードしているが、見方を変えると画素ピッチが大きくなり、周辺部までたっぷり受光できる可能性を示唆している。
- これによってマゼンタかぶりの解消と周辺画質向上が期待できる。
- もうひとつの理由はα7Sのサイレント撮影モード。
- 同機能を有効にすると、自動的に電子シャッターに切り替わる。
- 対称型の広角オールドレンズは後玉が突き出し、一部のレンズはシャッター幕と干渉するリスクがある。
- α7Sでサイレント撮影モードを使えば、α7/7Rで内部干渉したレンズでも使える可能性が高い。
α7Sは「マゼンタかぶり」は解消するが、「シアンかぶり」が発生する。
- α7でマゼンタかぶりが顕著だった広角オールドレンズを集めα7Sで実写。
- 結論から言うと、大半のレンズはマゼンタかぶりが解消。
- ただし、逆にシアンかぶりが発生、色かぶりがゼロというわけではない。
- 青系の色かぶりはマゼンタほど不自然さがない。写真として成立している。
- 特に背景が青空の場合はさして気にならないレベル。
- 周辺像の流れは相変わらずだが、ショートフランジの広角オールドレンズを「使える」という実感は十分に得られる。
検証した広角レンズ
Biogon T* 21mm F2.8 GR Lens 21mm F3.5 Russar 20mm F5.6 Hologon T* 16mm F8
とのこと
トイカメラ 人気アイテム
「Sony」カテゴリの最新記事
CP+2026 注目の中華レンズ:Kase「REFLEX 150mm F5.6 AF」、GFX対応の初のサードパーティーAFレンズとなるか
APS-Cがフルサイズを上回った衝撃:CIPA出荷が示す“センサーサイズ逆転”と2026年の転機
LK SAMYANG、CP+2026で未展示の試作レンズを密かに持ち込み
ソニー「RX1R III」CP+で分解展示:レンズ×センサーを個体ごとにミクロン調整
いま狙うべき中古プロ機5選:中古市場で最もコスパに優れる5台
サムヤン新レンズ3本がCP+前に画像リーク:「200mm F1.8」「20-50mm F2.0」「300mm F4.0」
ミドルクラス4機種センサー比較:キヤノン「EOS R6 Mark III」vsソニー「α7 V」vsニコン「Z6 III」vsパナソニック「S1 II」
ソニー新レンズ3本はCP+で来るのか:「FE 100-400mm F4 GM」「FE 100-400mm G」「FE 16-28mm F2 GM」
ツァイス「Otus ML 1.4/35」正式発表:E/Z/RF対応、想定36万円で2026年4月発売
シグマ「35mm F1.4 DG II | Art」「15mm F1.4 DC | Contemporary」正式発表。35mm F1.4は、歴代最高の光学性能と小型軽量設計を両立
2026冬季五輪で目撃された“迷彩ソニー機”──次世代機の実地テストか
来週のCP+2026はEマウント新レンズ祭り?ソニー、シグマ、サムヤン、ツァイスが動く

















































