2020.04.30
強烈なデジカメ志向、スマホらしさは薄く──Xperia 1 IIのカメラを解説(石野純也) - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-29-xperia-1-ii.html
Engadget 日本版に、ソニー「Xperia 1 II」のカメラ機能の紹介記事が掲載されいます。
- ソニーモバイルが「Xperia 1 II」のカメラ機能の詳細を解説。
- Xperia 1 IIは超広角、標準、望遠のトリプルカメラ、深度測定の3D iToFカメラを搭載。
- 3つのカメラのレンズは、いずれもZEISSで「T*」コーティング。
- 35mm判換算24mmの標準カメラは、Xperia 1より大型の1/1.7インチセンサー搭載。
- 撮像エリア全面に大型の位相差AFセンサーを配置。
- 環境に左右されずオートフォーカスが速い。
- 「暗所での高速オートフォーカスや高感度撮影が実現」
- 最近のスマホは1億画素超えのセンサーもあり、ハイエンド機は高画素化が進んでいる。
- フル解像度だと暗くなってしまううえに「108メガピクセルだと読出速度が1枚100ms(0.1秒)、動いた被写体が斜めに写ってしまう現象も起きる」
- Xperia 1 IIは1200万画素で初代Xperia 1と同じ。画素数以上に明るさや速度を重視。
- 秒間20枚の連続撮影や秒間60回のAF/AE演算が可能に。
- 測距点247点、AIを活用し主要な被写体を検出する技術を併用。
- 常にフォーカスを合わせ続けながら高速撮影が可能。
- 暗所は3D iToFセンサーがAFを高速・高精度で合わせる。瞳AFは犬や猫など動物にも対応。
- トリプルカメラのほかの2つは16mm超広角と70mm望遠カメラ(倍率で約3倍)。
- レンズ交換式カメラの「俗にいう大三元レンズを意識」。
- いずれのセンサーも1200万画素に統一。倍率を変えても画像サイズは変わらない。
- レンズ交換式カメラのレンズのように焦点距離を変えることはできない。
- 16mm、24mm、70mmの間と70mmから200mmまではデジタルズームする必要がある。
- 大三元レンズをそのまま再現できてはいないが、使い勝手を疑似的に実現。
- カメラ機能を最大限引き出すのが「Photography Pro」というアプリ。
- αのUIをスマホ用にアレンジ。Xperia 1 IIのハードウェアとも密接に連携。
- 一般的カメラアプリと大きく異なるのは画面上にシャッターボタンがないこと。
- Xperia 1 IIは、側面にシャッターボタン搭載。
- Photography Proはそれを利用して撮影することを前提にUI設計。
- 半押しでAF/AEロック、全押しで撮影というのもまさにデジカメ。
- 横持ちでデジカメのように撮影するためのカメラアプリと言える
- 秒間20枚連写、秒間60回のAF/AE演算も、Photography Proの利用が前提。
- ソニーは、Xperia 1 IIを「ソニーのイメージングプロダクトのファミリーと位置付け」
- 撮影機能搭載スマホではなく、5G対応の通信機能を備えたデジカメと考えている。
- なのでスマホで一般的な撮影機能が搭載されていないこともある。
- 複数枚の連写合成の「夜景モード」や「ナイトモード」といった機能がその1つ。
- こうした撮影モードはあえて採用しなかったという。
- しかし、スマホのカメラにはスマホならではの良さがある。
- デジカメには勝てないところをコンピューターの力で補うのがスマホらしさとも言える。
- Photography Proは縦位置の写真が撮りづらいのも難点。
- 差別化は図れているが、スマホらしさからは微妙に乖離していることが少々気になる
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