ASCII.jp:「α7S」”ISO 409600”でモデルさんをビデオ撮影してみた
http://ascii.jp/elem/000/000/913/913396/
ASCII.jpに暗所にてα7Sでモデルをビデオ撮影した記事と動画が掲載されています。
レンズは「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z」を使用。光源はろうそく。
- 「α7S」は低照度に強いということで、ろうそく1本を光源として動画撮影。
- ISO100、200、400、800、1600、3200、6400、12800、25600、51200、80000、102400、128000、160000、2048000、256000、320000、409600とISOを変化させている。
- モデルさんの様子がわかり始めるのは、ISO51200あたりから。
- ほぼ一定間隔でISOを変化させている。
- データは1/125、F4、DROオフの状態で60p 28MB(PS)にて撮影したものをMP4に変換。
- ISO409600で撮影することはまずないにしても、動画を見るかぎりISO64000あたりまではもう少し光源を確保すれば十分なレベル。
スチルに関して
- α7Sは気兼ねなくISO6400を基本にできるため、暗所以外でシャッター速度を稼ぎやすい。
- α7Sのもうひとつのポイントは、薄暗い場所での粘り強さ。ISO16000あたりでも十分“OK“な範囲。
- α7を持っているが、薄暗い場所取材の多い筆者としては、取材用にほしくなっているほど。
とのこと
ソニー公式動画「Sony A7s: Low Light Demonstration (ISO 1600 to 409600)」
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