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[PY] フォトヨドバシ SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 SHOOTING REPORT | photo.yodobashi.com |

http://photo.yodobashi.com/gear/sony/cameras/rx100m3/index.html

SONY RX100M3レビュー

フォトヨドバシさんに「SONY RX100M3」のレビューが掲載されています。

  • ソニーのRX100は「写りが良くて使いやすいコンパクトカメラ」という極めてシンプルで難しい要求に応え、手にしたユーザからも高い評価を得てきたシリーズ。
  • 大きな変化は、ワイド端が広くなったカールツァイス バリオ・ゾナー T* レンズと有機ELビューファインダーの搭載。
  • 細かなアップグレードも多々あるが、いずれもより良く「写真を撮る」ための進化
  • 本機が一層実戦的なカメラとして磨き上げられていることを示している。
  • 特にこのサイズにEVFを収めたというのは流石の一言。
  • ビューファインダーを通して被写体と対峙することの意義は、長く写真撮影に取り組んでいる方ならきっと体感されている。
  • 小さくとも本気で使える1台。
  • 評判のよかったレンズ性能は、より使いやすく上質に。
  • 9群10枚のうち9枚が非球面レンズという強烈なレンズ構成。
  • フルサイズ換算で24-72mm相当の3倍ズームレンズは、これまでのモデルに比べてズーム比こそ小さくなったが、ワイド端が4mm広がってF1.8-2.8と全域で明るくなった。
  • 使い勝手はいわゆる大口径標準ズームであり、定評のある裏面照射型1インチCMOSセンサーと最新の画像処理エンジンを搭載し、画質はこのカテゴリ随一。
  • -3段分相当のNDフィルターを内蔵。日中でも絞りを大きく開けられる。
  • ワイド端が広がったのは嬉しいポイント。望遠側はクロップして画作りできないことはありませんが、広角側はレンズ次第。
  • シャープな描写は変わらず、伸びやかな撮影ができる。
  • チルトアップ可能な液晶パネルにより、ローアングルでの撮影はお手のもの。
  • 今回初めて内蔵されたポップアップ式の有機ELビューファインダーを用いれば撮影により没入できる。
  • EVFの倍率はこれまでの別付けのタイプに比べれば小さくなったが、コンパクトなボディに内蔵された利便性の高さはこれまでにないもの。
  • テレ端は少し短くなったが、実際にはあまり不便を感じることはない
  • Carl Zeiss T*コーティングの、こってりとした色乗りは期待通り。露出を少しだけ切り詰めると、鮮やで厚みある色が現れる。
  • ワイド端での5cmという最短撮影距離はそのまま。テレ端での最短撮影距離が55cmから30cmになり、ぐっと寄れるようになった。
  • 開放もF2.8と大口径。これまで以上にテーブルフォトが撮りやすくなっている。
  • 高感度にも強いカメラだが、レンズが明るいこともあって無理に感度を上げなくてよい。
  • アンダー目のシーンでは特にこのカメラの良さが出てくると感じる。
  • ボケ具合も自然で、いい雰囲気。
  • 写真を撮るための機能がしっかり詰まった、コンパクトカメラの決定版
  • ボディは少し厚みを増したが、歴代のボディと変わらぬ大きさに機能が凝縮され、モノとしての魅力に溢れている。
  • EVFは決して大きなものではないが見えも良く、写真趣味の方には歓迎されるデバイス。
  • サイドのスイッチでポップアップ後、接眼部を手前に引き出すというツーアクションだが慣れると自然な動きになる。
  • EVFをしまうと同時に電源がオフになる。
  • フラッシュ・EVFを閉じたとき、カメラの上部がまっすぐに収まるフォルムが美しい。
  • 様々な選択肢があるレンズ交換式に比べると、選択肢が限られてくるのがハイエンドコンパクトのカテゴリ。
  • 大きいカメラでは持ち歩けない人にはメインカメラとなりうる使い勝手の良さ・高画質が求めらる。
  • サブカメラを探している方にはスマートフォンで事足りるような半端なモデルは必要ない。
  • RX100M3はその画質はもちろんのこと、使い勝手やスマートなデザインも含めて実質的にこのカテゴリをリードする1台に成長した。
  • 初代のユーザーが買い替えを考えるのも尤もな進化を果たしている。
  • 従来機に興味を持っていた方が手を出すとしても十分な説得力を持っている。

とのこと



ソニー デジタルスチルカメラ「RX100M3」SONY Cyber-shot(サイバーショット) RX100MIII DSC-RX100M3

ソニー デジタルスチルカメラ「RX100M3」SONY Cyber-shot(サイバーショット) RX100MIII DSC-RX100M3



いやー、今回はガッツリしたレビューでしたね。こんなの読んだら、RX100M3を思わずポチりそうになりますね(笑
「ボディは少し厚みを増したが、歴代のボディと変わらぬ大きさに機能が凝縮され、モノとしての魅力に溢れている。」これよくわかるなあ。ボディを持ったときの適度な重量やメカが詰まってる感を感じる持ち心地…たまらないですよねえ。
私的にはもちろんカメラは写りや性能も重要ではありますが、やはりモノとして持っている喜びがスゴク重要なんですよねえ。RX100M3やばいですね(笑
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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