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ソニー、APS-Cミラーレス「α6300」を海外発表 - デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160204_742211.html

ソニーα6300

デジカメ Watchに、ソニーが海外で発表したEマウントAPS-C機「α6300」の記事が掲載されています。

ソニーは2月3日、Eマウントミラーレスカメラ「α6300」を海外で発表。
日本での発売に関する情報はないが、米国では3月にボディ単体を1,000ドル前後
標準ズームレンズ(16-50mm PZ)キットを1,150ドル前後で発売。


  • 「α6000」(2014年3月発売)の後継と見られるAPS-Cミラーレスカメラ。
  • α6000の7.5倍という425点の像面位相差AFポイントを利用可能。
  • レンズ交換式カメラで世界最多の位相差AF点数。
  • アダプター経由でのAマウントレンズ使用時にも活用可能。
  • AFシステムは世界最速0.05秒のAF合焦速度を謳う「4D FOCUS」
  • AF/AE追従しながら最高11コマ/秒の連写を可能。
  • 連写中でも液晶モニターおよびEVFの表示が追従。
  • 100%のフレーミングが可能というモードも搭載。
  • 8コマ/秒の連写速度を実現。
  • 撮像素子は有効2,420万画素のAPS-Cサイズ相当「Exmor」CMOSセンサー。
  • BIONZ Xと組み合わせる。ISO感度設定範囲はISO100-51200。
  • 4K動画記録に対応。フルHDサイズでは120fpsでの撮影も可能。
  • EVFは約240万ドットのXGA OLED Tru-Finder。120fpsで表示可能
  • Wi-Fi/NFC機能を内蔵。カメラ内アプリ「PlayMemories Mobile」に対応。
  • 外装がマグネシウムに。α6000になかった電子水準器を搭載。
  • 外形寸法は約120×66.9×48.8mm。
  • 重量は本体のみ約361g、バッテリーとメディア込みで約404g。

ソニー α6300



とのこと



α6300 -Ultimate resolution 4K movie in Super 35mm | α | Sony



ソニーが海外でメディアやフォトグラファーを集めたミーティングを行うという話でしたが、やはり新製品発表だったようですね。そして、ついにα6000の後継機α6300が登場しましたねえ。噂が出てから長かったなあ。しかし今まではα6100という名前で噂されてましたが、α6300だったんですね。てか、いきなりα6100とα6200をすっ飛ばしてα6300になりましたが、どういう意図なんでしょうか。それでけの進化をしたという意味なんですかねえ。なお、噂では3600万画素 裏面照射型センサー、サイレント電子シャッターモード、ボディ内手ブレ補正、4K動画、タッチスクリーンなんて話も出ていましたが、異なるスペックで出てきましたね。まあ、十分スゴいカメラに仕上がってますけどねえ。425点の像面位相差AFポイントとはα7R IIよりも上ですしね。連写中でも液晶モニターおよびEVFの表示が追従するのもスゴいなあ。あと、この記事中にはないですが、サイレントモードを搭載している点もいいですね。あと、個人的には外装のマグネシウム採用も良いです。α6000のボディは形は好きなんですが、安っぽく感じるんですよね。α6300は写真を見る限り表面処理もα7II系で質感も高そうなので、いいですね。ただ、タッチ液晶が付かなかったのは残念かなあ。あとボディ内手ぶれ補正も付いてたら完璧だったのになあ。なお、このα6300と一緒にフルサイズEマウント用レンズ「FE 24-70mm F2.8 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS」「FE 85mm F1.4 GM」とテレコンバーター「2x Teleconverter」「1.4x Teleconverter」も発表されています。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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