2017.02.13
マップカメラ | KASYAPA | 404:想像を超える画質と表現力『SIGMA sd Quattro H』 | SIGMA
https://news.mapcamera.com/KASYAPA.php?itemid=30469
KASYAPAさんに、SIGMA sd Quattro Hのレビューが掲載されています。
- 超絶的な解像性能を持つ「SIGMA sd Quattro H」。
- 超高画素機ながら、過去のシグマ機にあった「現像用の生データを撮影する」みたいな気難しさは無くなり、操作と撮影もかなり快適になった。
- 画像データもDNG形式のRAWで保存できるのも嬉しい進化。
- 画像容量が100Mを超えるデータになってしまう。
- しかし他のカメラと一緒の現像ソフトでファイル管理ができるのはとても楽。
- 今までのFoveon機も「孤高の存在」と言える存在だった。
- 「SIGMA sd Quattro H」は言うならば「孤高の頂」。
- 使いやすくなったとは言え、独特の癖は健在。
- 撮影時にはベイヤー機以上にハイライトや暗部の露出に気をつけなくてはならない。
- 白トビと暗部のザラつきと戦いながら、光を読む力が試されるカメラ。
- そして、サクサクとお手軽に撮れるミラーレス機ではない。
- 撮影から現像まで含めて、他のカメラより時間がかかると思うし慣れも必要。
- しかし、このカメラの特性がうまくハマった写真が撮れた時、きっと凄すぎて言葉を失う。
- なんというか「SIGMA sd Quattro H」を使う醍醐味はその瞬間のためにあると思う。
- あとは、この癖を愛せるか、愛せないか。
- 言うならば「SIGMA sd Quattro H」は、「なんでも撮れるカメラ」ではない。
- 「最高の一枚」を撮るために生まれてきた一台だと思う。
とのこと
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