リコーが新360度カメラ「THETA Z1」 1型センサーで高画質化 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20190225-777277/
マイナビニュースに、リコーの「THETA」シリーズ新製品「THETA Z1」発表のニュースが掲載されています。
- リコーが「THETA」シリーズの新製品「THETA Z1」を発表。
- シリーズで初めて1インチ大型センサーを搭載。動画は4Kに対応。
- 本体には撮影情報を表示するパネルを搭載。
- 残り撮影枚数や露出設定などの情報が確認可能。
- 価格オープン。予想実売価格税別117,500円前後。発売3月下旬。
- 2017年9月に発売した「THETA V」に続く高性能モデル。
- スティック型の薄型ボディーの両面に2組のセンサーとレンズを搭載するデザインは継承。
- シリーズで初めての1型センサー(有効2000万画素)搭載。
- 新たにRAW形式での記録にも対応(DNG形式)。
- 写真の画像サイズ、RAW記録時7296×3648ドット、JPEG記録時が6720×3360ドット。
- ノイズレベルは1段分ほど改善、従来モデルISO800とTHETA Z1のISO1600のノイズほぼ同等。
- センサーを大型化しても最薄部24mmの薄型ボディーを維持。
- 内部に3つのプリズムを搭載して3回光を折り曲げる構造。
- レンズには3段階の絞り機構(F2.1、F3.5、F5.6)を搭載。
- 本体の外装はマグネシウム製。本体下部に情報表示パネル(0.93型の有機ELパネル)
- 電池残量、撮影モード、残り撮影枚数、F値、ISO感度などの情報が確認可能。
- 撮影データの記録は内蔵メモリー(約19GB)のみ。
- microSDカードなどの外部メモリーには非対応。
- 充電やデータ転送の端子はUSB Type-Cに。
- 本体サイズW48×H132.5×D24~29.7mm、重さ約182g。
→ワンショットで360°の全天球イメージを撮影できるカメラ「RICOH THETA Z1」を新発売 | リコー
→製品紹介 | RICOH THETA Z1
とのこと
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
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