ペンタックスフルサイズ一眼レフカメラは、ソニー製3600万画素センサー搭載！？そして、K-3 II電源オフ問題で開発が遅れている！？

Pentax full frame DSLR camera updates | Photo Rumors

http://photorumors.com/2015/10/07/pentax-full-frame-dslr-camera-updates-2/

Photo Rumorsに、ペンタックスフルサイズデジタル一眼レフの噂が掲載されています。

dpreviewで噂されていた10月6日が過ぎても、ペンタックスフルサイズデジタル一眼レフカメラは公式発表されなかった。

最新の噂はソニーの3600万画素センサーを搭載し、4K動画機能は採用されない。

（以前の4200万画素センサーとタムロンの担当者から聞いていた）

リコー・アンバサダー Kenneth Baluba Sporsheim のFacebook投稿によると、ペンタックスフルサイズデジタル一眼レフカメラは、K-3 II電源オフ問題のため遅れているらしい。

とのこと

PENTAX デジタル一眼レフ K-3II ボディ GPS内蔵ローパスセレクタ最高約8.3コマ/秒 16162

前に、10月6日に発表されると噂され、ソニーα7R IIのセンサーを搭載するとも言われた、ペンタックスフルサイズ一眼レフカメラですが、センサーは3600万画素という話が出て来ましたね。まあ、性能的にはもちろんα7R IIの裏面照射な4200万画素センサーの方が良いですが、価格を考えると、3600万画素センサーの方が懐に優しいですよね。
K-3 II電源オフ問題は、先日リコールされた「長期間（数日～数週間程度）バッテリーを外していた状態で充電済みのバッテリーを入れて電源オンにすると、その後電源レバーをオフ位置にしても電源がオフにならない。」ですが、このせいでフルサイズ機の開発が遅れちゃうんですかねえ？もしかすると、かなり開発リソースが少ないのかもしれないですね。
ちなみに、Kenneth Baluba Sporsheim のFacebook見ても投稿が見当たらないので、もしかすると、リコーから要請があって削除したのかもですね。しかし、こんなオフレコっぽい話をを投稿しちゃうアンバサダーてどうなんですかねえ…。