パナソニック、LUMIX CM1を国内正式発表 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150120_684189.html
- パナソニックは、Android OSを採用したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-CM1」を3月12日に国内2,000台限定で発売。
- 価格はオープンプライス。店頭予想価格は税別12万円前後。
- フォトキナ2014で発表された製品。
- 欧州など海外の一部では発売済み。今回国内でのリリースが決まった。
- スマートフォンのような見た目で、1型(有効2,010万画素)高感度MOSセンサーを搭載。
- RAW記録も可能。1型センサーを搭載するデジタルカメラとしては世界最薄。
- 最高感度はISO12800。拡張設定ISO25600。
- 画像処理はヴィーナスエンジン。
- 35mm判換算での焦点距離28mm相当F2.8の単焦点レンズを搭載。
- レンズはLEICA DC ELMARIT銘で、非球面レンズ3枚を含む5群6枚構成。
- MFにも対応する。最短撮影距離は10cm。
- カメラアプリはこれまでのLUMIXに近いインターフェースを採用。
- レンズ部分にはコントロールリングを備え、絞り値や露出補正などの変更が可能。
- カメラ切り替えスイッチで、Androidの画面とカメラをワンタッチ切り替え。
- 最高シャッター速度メカシャッター1/2,000秒、電子シャッター1/16,000秒。
- 絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出も可能。連写速度は最高50コマ/秒。
- 液晶モニターは約622万ドットの4.7型。タッチパネル式。
- 4K動画(3,840×2,160/15p)も撮影可能。フルHDは30p記録。
- 4K動画から約800万画素の静止画切り出す4Kフォトにも対応。
- 内蔵ストロボは非搭載。LED照明を内蔵。
- 電子コンパスの他、加速度、ジャイロ、照度、近接、気圧などのセンサーを備える。
- LTE、3G、2Gの通信に対応する他、GPS、無線LAN、Bluetooth、NFCも利用可能。
- microSIMに対応し、SIMロックはされていない。通話も可能。
- OSはAndroid 4.4(KitKat)で、Google Playにも対応。
- 撮影後の写真を簡単にSNSなどにアップロードできるピクチャージャンプ機能も搭載。
- 撮影スポットを検索できるアプリ「Photo Serch」をプリインストール。
- 液晶モニター側にも有効107万画素のカメラを備える。
- 記録メディアはmicroSDXC/SDHC/SDカード。内蔵メモリーは16GB。
- 電源は内蔵リチウムイオン充電池。撮影可能枚数は約300枚。
- 連続待ち受け時間は約630時間(4G/3G)、連続通話時間は約12時間(3G)。
- 外形寸法は約135.4×68×21.1mm、重量は約203g(本体のみ)。
DMC-CM1|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
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