2014.04.27
開放F1.2が描き出す、上質で近代的な世界――パナソニック「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1404/25/news030.html
ITmediaデジカメプラスにLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2のレビューが掲載されています。
AF付きm4/3用レンズとしては最も明るい開放F値 F1.2を達成し、なおかつ手ブレ補正付きの注目製品。開放から使っていけるシャープさとクセのないボケ味は、さまざまなシーンを上質に描き出す。
モデル、スナップ、風景にと明るさとシャープさ、そしてボケ味の良さを求めるマイクロフォーサーズユーザーなら使ってみたい一本に仕上がっている。
●特徴
・AF対応m4/3用レンズでは最も明るい開放F値 F1.2
・光学式手ブレ補正付き
・ライカブランド
・最短撮影距離50センチ
・ナノサーフェースコーティング
●質感・操作感
・アルミ削り出しの鏡筒は剛性感が高く質感も最高。
・重厚で高級感あふれるレンズフード。遮光性も高い。
・絞りリングは若干クリック感が軽めだか操作感は心地よい。
・絞り操作時にAマークに入ってしまうことがある。
●写り
・ミラーレス用中望遠としては最上の写り。
・F1.2絞り開放から使用できるシャープさ
・美しく自然に拡散されていくようなボケ味
・クセのない上質なボケ味だが、悪く言えばそっけないボケ。
・逆光にも強いコーティング
・繊細で克明な写り
・イヤなゴーストの発生も特にない
・点光源などのボケ味もニュートラル
・クルマのメタリックな質感から、壁の質感までしっかり描写。
・春の夕方の淡い色合いもイメージ通りの再現。
●使用したDMC-GX7との相性
DMC-GX7使用時に若干レンズ重量を感じる。
DMC-GX7のピンポイントAFとこのレンズの相性は抜群。
とのこと。
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