2015.08.22
新製品レビュー:パナソニックLUMIX GX8(外観・機能編) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20150817_715925.html
デジカメ Watchに、LUMIX DMC-GX8のレビューが掲載されています。
- ボディは、先代「LUMIX DMC-GX7」より一回り大きく重くなった。
- グリップがしっかりとホールドできる形状に。
- より手応えある大きさ重さによって安定して構えることができる。
- シャッターボタンの位置も、トップカバーからグリップ上へ変更。
- これまで以上に素直に右手人さし指の指先が置けるように思える。
- 特徴的なのがトップカバーの2段ダイヤルと、その右隣りの後ダイヤル。
- 上方向に90度可動するチルト式EVF。236万ドット0.5型有機EL。
- ファインダー倍率は0.77倍と0.7倍に切り換え可能。
- 液晶モニターは従来と同じタッチパネル式3型104万ドット。
- GX8ではバリアングルタイプを採用。上下チルト式と異なり縦位置でのハイ&ローアングル撮影にも対応。
- GX8の注目のひとつが手ブレ補正機構「Dual I.S.」の搭載。
- カメラ側に搭載した手ブレ補正機構と、レンズ側の手ブレ補正機構との合わせ技で6方向の補正を可能とする。
- 無限遠からマクロ撮影までこれまで以上に強力に手ブレを抑えることができる。
- 高速化されたパワフルなAFもGX8の特徴。
- フォーカスエリアと重なった部分に迷いなく速やかに合焦。
- これまでの同社ミラーレスのAFレスポンスも決して悪いものではなかったが、それを大きく上回る。
- 23点から49点へと増したフォーカスエリアや-4EV(ISO100換算)での測距を可能とするなど、AFから見ても最強のスナップカメラに思える。
- GX8のキーワードは「ストリートフォト一眼」。
- たしかにそのスペックやルックスから、街を颯爽と歩き、人知れず速やかにシャッターを切るスナップシューターによく似合うカメラのように思える。
- 防塵防滴構造の採用も目新しい部分。
- スナップ撮影に限らず、ネイチャーや風景撮影などを楽しむユーザーにもありがたく感じられる。
- LUMIX GX8は、充実した機能を満載し、完成度が格段に高まったマイクロフォーサーズ機。
- 同社のミラーレスは、盟友であるオリンパスと機能・人気とも比較されることが多い。
- ますます伯仲するものになったといえる。
- 当然ライバルはオリンパスのフラッグシップであるOM-D E-M1。どちらも今後が楽しみ。
とのこと
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 ボディ 2030万画素 ブラック DMC-GX8-K
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