2014.08.24
フォトグラファーのためのタブレットPC活用術 | Windows 8 タブレット Surface Pro 3をテストする | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
http://shuffle.genkosha.com/special/tablet/8717.html
ShuffleにフォトグラファーとしてSurface Pro 3を使用したレビューを掲載しています。
- Surface Pro 3の検証用にはCore i5を使用。
- 「2.75G」のpsbファイル(ビックドキュメント形式)をPhotoshop CC(2014)で開いて29秒。
- MacBook Pro(Retina,Mid2012,Core i7 2.6GHz)で開いた場合は21秒と比べても、これは速いと感じた。
- 開いたpsbファイルにトーンカーブをかけたり、特定レイヤーに変形フィルターなどをかけても、ストレスなく動作。
- VAIO Tap 11ではRAM不足の警告が出て実行できなかった「コンテンツに応じて塗りつぶし」も、Surface Pro 3では問題なく実行可能。
- 少なくとも1週間の検証期間、Photoshopでの処理で実行不可能な操作を見つけることはできなかった。
- 今回の検証の手応えから考えても、Surface Pro 3 Core i7がMacBook Pro Retina 13inch(最上位版)程度、もしかしたらそれ以上の性能を有している可能性は大いにあるといった印象。
- マイクロソフトが訴求している「Surface Pro 3は、MacBook ProのパフォーマンスをMacBook Airの軽さで実現する」というメッセージに、説得力を感じた。
- フルUSB3.0端子つき、専用のペンつきなどの使い勝手も、他機種同様、快適。
- 死角を感じられなかったSurface Pro 3にも、プロフォトグラファーの使用を想定した場合は残念ながら短所を発見。
- プロファイルの上書き機能に非対応なため、自前のモニターキャリブレーションの結果を反映させることができない。
- Surface Pro 3は、工場出荷時にキャリブレーション済をうたっており、ユーザーのオリジナルキャリブレーションは不可。
- 筆者が手にしたのは広報貸出機であり、手元に届いた状態が販売時の工場出荷状態と同一かどうかの裏をとることができなかった。
- そのため、一般に発売されている機体との差があるかもしれないが感想は「階調表現は256階調の10と0の差の表現がギリギリで、EIZOのColor Edgeには及ばない、しかし通常のWindowsマシンよりは良好」「色温度はD65に近そう」「全体にGっぽい印象」といった感じ。
- 正式にキャリブレーションをとったColor Edgeと同様の環境とはちょっと言えない印象。
- X-rite社のサポートセンターによると「Surface Pro 2は、プロファイル上書き機能に非対応だったが、Wimdows 8.1にアップデートした際にプロファイル上書き機能に対応した」というユーザー報告が残っているとのこと。
- もしかしたらSurface Pro 3も、この問題にアップデートで対応がなされる可能性もゼロではない。
- ただし、現状ではColor Edgeと表示を揃えることはできない。
- プロ用途としては割り切った運用をする必要がある。
とのこと
マイクロソフト Surface Pro 3(Core i7/256GB/Office付き) 単体モデル [Windowsタブレット] 5D2-00015
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