「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のカメラは、800人以上のチームで約3年かけて開発した模様。

How Apple made the iPhone 13 camera for TikTok obsessives and Oscar winners | British GQ

https://www.gq-magazine.co.uk/lifestyle/article/iphone-13-camera-jon-mccormack

British GQに、「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」のカメラ開発の話が掲載されています。

スマートフォン用カメラは、その重要性と機密性から、その製造工程を垣間見ることができる機会はあまない。

今回、アップルの新モデル「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」の発売に合わせて、on McCormack氏（カメラソフトウェアエンジニアリング担当副社長）と Graham Townsend氏（カメラハードウェアエンジニアリング担当副社長）にインタビューを行った。

この2人は、800人以上のエンジニアやその他のスペシャリストからなるチームを率いて、写真の完璧さを追求し続けている。

マクロ撮影からハリウッド映画のようなシネマティックビデオまで、これらのデバイスには新しくて重要なものがたくさんあるが、その開発には何年もかかっている。

Townsend氏「計画は約3年前から始めなければならない。それは、実際にシリコンの仕様を確定する時期だからだ。」

とのこと

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先日登場した「iPhone 13」ですが、カメラの開発に関わってる人は800人以上もいるんですね。一人一人がどのくらい関わってるのかは分かりませんが凄まじい人数ですね。日本のカメラメーカーの開発では、どのくらいの人が関わってるか知りませんが、さすがにここまでの人数はでは無さそうな気はしますよね。あとiPhone 13シリーズでは約3年前から開発スタートしたようですが、そうなるとすでにiPhone 14シリーズやiPhone 15シリーズの開発もはじまってるわけですよね。この800人が平行して開発を行ってるんですかね。まさか各シリーズごとに800人ってわけではないですよね。何にせよAppleスゴイですね。なお、次期iPhoneの噂は、「iPhone 14 Pro」は4800万画素の広角カメラを搭載するが保存サイズは1200万画素になるや「iPhone 15」はペリスコープカメラを搭載するなんて噂が上がっています。次期iPhoneにも期待したいですね。