ニコン、AF性能を高めた一眼レフ「D7200」 - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150302_690687.html
デジカメ Watchに「D7200」の記事が掲載されています。
ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D7200」を3月19日に発売。
AF性能や高感度画質を高めたほか、微速度撮影機能などを搭載。
価格は以下の通り。
D7200(ボディ):14万9,000円前後の見込み
18-140 VRレンズキット(AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR付):18万9,000円前後の見込み
18-300 VRスーパーズームキット(AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR付): 22万4,000円前後の見込み
バッテリーパックキット(マルチパワーバッテリーパックMB-D15付。数量限定):16万5,000円前後の見込み
- 2013年3月に発売された「D7100」の後継モデル。
- APS-Cのセンサーを搭載するニコンDXフォーマットの最上位モデル。
- フォーカスポイントはD7100と同じ51点。
- AFセンサーは「D750」と同じアドバンストマルチCAM 3500II。
- AFの低輝度下界が-2EVから-3EV(中央1点)に。
- 中央以外の50点は低輝度限界-2EV~-3EV未満を達成。
- これまで通り、中央15点クロスセンサー、中央1点は開放F8での測距が可能。
- 連写は引き続き、DX時が6コマ/秒、1.3xクロップ時が7コマ/秒。
- いずれも100コマまで連写可能。
- ミラーバランサー搭載。安定したファインダー像を確保。
- 常用感度はD7100より2段向上したISO25600。
- ISO51200とISO102400でのモノクロ撮影にも対応。
- 撮像素子はAPS-C相当の有効2,416万画素CMOSセンサー。従来の2,410万画素とほぼ同じ。
- 1.3×クロップも引き続き搭載。
- ピクチャースタイルは「D810」などで採用している「フラット」搭載。
- 画像情報を最大限に取得可能。後処理にも向く。
- 同じくD810などが搭載する「明瞭度」新搭載。
- 画像処理エンジンはEXPEED 4。オートホワイトバランス向上。
- RAW現像ソフト「Capture NX-D」(無料ダウンロード)に加え、静止画・動画活用ソフト「ViewNX-i」を無料ダウンロードで提供(3月17日公開)。
- ViewNX-iは、JPEG、RAW、動画ファイルのブラウズに特化したソフト。
- フォルダーをまたいで必要なファイルを一時的に保管できる「フォトトレイ機能」を搭載。
- 動画機能では、DXモデルで初めて微速度動画をカメラ内で生成できる微速度撮影機能を搭載。
- 露出の変化を平滑化するスムージング制御が可能。
- 夜明けや夕暮れのような明るさが大きく変化するシーンで、絞り優先オートなどでちらつきを抑えた撮影が可能。
- 露出の平滑化はインターバルタイマーでも利用可能。
- フルHD動画は最高60p記録に対応。
- ファインダーはペンタプリズム式、視野率約100%。
- 倍率は約0.94倍。アイポイントは19.5mm。
- 最高シャッター速度は1/8,000秒。最高シンクロ速度は1/250秒。
- 液晶モニターは白画素を含む約122.9万ドットの3.2型。
- 無線LAN機能内蔵。同社製デジタル一眼レフカメラで初めてNFCにも対応。
- 記録メディアはSDXC/SDHC/SDカード。ダブルスロットを搭載。UHS-IIは非対応。
- 電源はリチウムイオン充電池「EN-EL15」。撮影可能枚数は約1,110コマ。
- D7100同様、マルチパワーバッテリーパックMB-D15(税込4万3,200円)が装着可能。
- 外形寸法はD7100と同じ約135.5×106.5×76mm。
- バッテリーと記録メディアを含む重量も約765gと変わっていない。
とのこと
“ニコン、AF性能を高めた一眼レフ「D7200」 - デジカメ Watch” モノコック構造採用で薄型化、とかもしていないし、恐ろしいほどのマイナーチェンジ。 http://t.co/4IW4ocp070
— zapa (@zapa) 2015, 3月 2
D7200欲しいかと言われたら微妙
by D7100ユーザー
— KH-53@こはく (@kohaku0811) 2015, 3月 2
D7200 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング http://t.co/zale8muTLo
D300sの後継機はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン
— あゆ@RJNH(休止中) (@RJNH_ayusan) 2015, 3月 2