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ニコン「D750」、画質も装備も優れるフルサイズ機は機動力の高さも魅力 日経トレンディネット

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20141024/1060986/

ニコン D750 レビュー「モノコック構造で、小型軽量、薄型、高剛性を実現したボディーは、一日中持ち歩いて撮影しても疲れを感じない」

日経トレンディネットに三井公一(サスラウ)氏のD750レビューが掲載されています。


  • D750に標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」を装着。
  • 「軽い!」、そして「持ちやすい!」と感じた。
  • その感覚は“ちょっと大きいDX(APS-C)フォーマット機”。
  • 自分の手は決して大きくはないが、グリップを握ったときに指がキチンとボディー側まで回る。
  • この安心感は大きい。特に、望遠レンズを付けたときや、スローシャッター時のホールディングに安定性が増す。
  • このカメラの最大の特徴でもある可動式液晶モニターを使って、ハイ&ローアングルでの撮影時にも、このグリップ性は有効。
  • モノコック構造を採用し、小型軽量化と薄型化、そして高剛性化を実現したボディーは、一日中持ち歩いて撮影しても疲れを感じない。
  • 撮影時の感覚も、ニコンのプロ機とほぼ同様で快適かつスムーズ。
  • ニコンのデジタル一眼レフは、すべてシャッターボタンと同軸に電源スイッチが配置されているので、すぐにワンアクションで撮影に入ることができる。
  • 機種を変えても「あれ、このカメラは電源どこだっけ?」などと迷うことがない。
  • 上部の液晶パネルは小型化されたが、表示される情報は必要十分。
  • f/8対応の51点フォーカスポイントやグループエリアAFも便利でとても撮影しやい。
  • ただ気になったのは、メインとサブコマンドダイヤルがやや緩めだったこと。
  • 上級機はもう少し節度感があるのだが、D750はより軽く回せるようになっている。
  • 描写もなかなかのもの。
  • 有効2432万画素のフルサイズCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 4は懐が深い。
  • オールマイティーな撮影に使える再現力。
  • 特に、高感度はISO100~12800まで「常用」できるレベル。
  • 必要ならISO51200まで拡張できるのも心強い。
  • 個人的には、ISO100がベース感度というのがうれしい。
  • わずかな期間であったが、D750を使って感じたことは「やはり視野率100%は素晴らしい」ということ。
  • 自分の意図する構図を確実に切り取れるファインダーは、実にいい。
  • また、驚異的なバッテリーの保ちもうれしい。
  • 撮影時にはもちろん予備バッテリーを持つべきだが、1回の充電で1200コマ以上撮れるのは心強い

とのこと



Nikon デジタル一眼レフカメラ D750




デジカメWatchのインタビュー でニコン開発陣はD750の製品コンセプトを“グリップの握りやすさ”と答えていて、かなりグリップについてはこだわったようですが、やはり、かなりグリップ感は良いみたいですねえ。ボディーの総合的な出来もかなりのようで一日撮影しても疲れないのは良いですね。D750のグリップ感と軽さ、サイズなら女性にも扱いやすいかもですね。
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