2021.10.29
Nikon | ニュース | 報道資料:「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」、「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」、「マウントアダプター FTZ II」を発売
https://www.nikon.co.jp/news/2021/1028_nikkor-z_02.htm
- ニコンは、「ニコン Z マウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の超望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」、標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」と、「マウントアダプター FTZ II」を発売。
「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」
- 色にじみや色づきを徹底的に抑え、絞り開放から極めて高い解像性能を発揮する「S-Line」に属するNIKKOR Z レンズ。
- 幅広い焦点距離をカバーするNIKKOR Z レンズ初の超望遠レンズとして、広角端でクラス最短の撮影距離0.75mを実現しました。
- 質量はクラス最軽量の約1355g、長時間の移動時や、撮影時の負担を軽減。
- ニコン初の「重心移動レス機構」を採用し、ズーミングによる重心の変化を大幅に抑制。
- 希望小売価格:385,000円(税別350,000円)
- 発売時期:2022年2月予定
「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」
- 高い解像力を有するNIKKOR Z レンズの「S-Line」
- 色にじみを抑えたシャープな描写を実現する5倍標準ズームレンズ。
- 幅広い焦点距離を開放F値4一定でカバーし、静止画、動画ともに望遠側での大きなボケを活かした表現が可能。
- クラス最軽量の約630gを実現、高い携行性を有している。
- 望遠端で最大撮影倍率0.39倍を実現、被写体を大きく撮影可能。
- 希望小売価格:154,000円(税別140,000円)
- 発売時期:2022年2月予定
「マウントアダプター FTZ II」
- NIKKOR Fレンズを「ニコン Z マウントシステム」でも可能な限り活かせるように設計したマウントアダプターで。
- 従来の「マウントアダプター FTZ」(2018年9月発売)から三脚座をなくし、凸部を最小化することで軽量化を実現。
- 縦位置撮影時にグリップが握りやすく、さまざまなアクセサリーが装着しやすいなど、操作性も向上。
- これまで同様に、AI Nikkor以降の約360種類のレンズに対応、AEもしくはAE/AF撮影や、手ブレ補正にも対応しています。
- 希望小売価格:36,300円(税別 33,000円)
- 発売時期:2021年内予定
→NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
→NIKKOR Z 24-120mm f/4 S - 概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
→マウントアダプター FTZ II - 概要 | アクセサリー | ニコンイメージング
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