本日の旅のお供はこのカメラ。
目線も気持ちも切替わります。 pic.twitter.com/oBVQZ65rT9
— 塙真一(HANAWA SHINICHI) (@S_HANAWA) 2014, 8月 14
ライカM9-Pは当然マニュアルフォーカスのレンズしかなく、しかもレンジファインダー機というある意味とても人間臭いカメラ。
そういうカメラを使うと、現代の多くのカメラがいかに快適で、そして我々が甘やかされているということを再認識する。そういう修行的要素があるのがライカなのだ(笑)
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でも、ライカのマニュアルフォーカスって慣れると、オートフォーカスのごときスピードでピント合わせが可能なんだよね。そこがこのカメラの偉いところ。まあ、中央一点でしかほんとに正確なピント合わせはできないんだけどさ(笑)
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でも、ライカを持ち歩いていると、普段は目に止まらないような何気ない景色やシーンにカメラを向けてしまうことが多くなるのが不思議なところ。これはフィルムだろうがデジタルだろうが変わらない、ライカの不思議な魅力だ。
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同じフルサイズセンサー搭載機であるα7Rにマウントアダプター経由でライカレンズを取り付けてもそうはならない。ということは、レンズじゃなくてカメラに何か不思議な魔力wがあるってことなんでしょう。
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ライカ至上主義を唱えるつもりなんて毛頭ないよ。
もっとキレイに撮れるカメラも、もっと凄まじい解像力のカメラもいっぱいあるわけだし。
ただ他のカメラにはない何かがライカにはあるというのは間違いないと思う。じゃなきゃ、あんなヘンテコな発色のカメラ使わないよ(笑)
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ライカ Leica M Typ 240 (ボディ)IMPORT (Silver シルバー)