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キヤノン、ポップアップ式EVFになった1型コンパクト「PowerShot G5 X Mark II」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1194992.html

PowerShot G5 X Mark II

デジカメ Watchに、キヤノンPowerShot G5 X後継機「PowerShot G5 X Mark II」発表のニュースが掲載されています。


  • キヤノンは、「PowerShot G5 X Mark II」を8月上旬に発売。
  • 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込11万3,400円。
  • 有効約2,010万画素の1型CMOSセンサー搭載。
  • 「PowerShot G5 X」との大きな違いとして、ポップアップ式の内蔵EVFを搭載している点。
  • 同時発表のG7 X Mark IIIと並び、キヤノンのデジカメで初めて積層型CMOSセンサー採用。
  • 画像処理エンジンDIGIC 8
  • レンズ35mm判換算24-120mm相当F1.8-2.8。
  • PowerShot G5 Xは24-100mm相当のレンズを搭載。
  • PowerShot G5 Xは一眼レフカメラのように中央部が盛り上がったスタイリング。
  • 本機では本体上部をフラットな形状とし、EVFが本体内に収まるポップアップ式。
  • 本体サイズは高さが15.5mm低くなっている。
  • EVFのスペックは0.39型約236万ドットの有機EL。
  • アイセンサー搭載。表示タイムラグを低減する120fpsの「なめらかさ優先」モード搭載。
  • EVFを覗きながら背面モニターを操作する「タッチ&ドラッグAF」。
  • 本機およびPowerShot G7 X Mark IIIに共通の新機能として、RAWバーストモード。
  • このモードで連写した画像はひとつのCR3形式RAWファイルに記録
  • カメラ内もしくはPCソフト上で1枚ずつ現像可能。
  • RAWバーストモードではJPEG画像の同時記録が行われない。
  • 電子シャッターでシャッターボタン全押しの瞬間から最大約0.5秒を遡れる「プリ撮影」
  • 各モードにおける連写速度と連続撮影可能枚数、RAWバーストモードが約30コマ/秒・最大約70枚(電子シャッター、AF固定、RAWのみ)
  • 通常の連写モードで最高約20コマ/秒・約118枚
  • AF追従の連写で最高約8コマ/秒・約320枚まで。
  • クロップなしの4K動画撮影に対応
  • 4K動画からのフレーム切り出しにも対応。
  • キヤノンのコンパクト機で初となるHDR動画対応。
  • フルHD120pもしくは100pのハイフレームレート動画撮影も可能。
  • 従来より機能が進化したフォーカスブラケット撮影に対応。
  • ピントをずらすステップ数と撮影回数を任意に変更可能。
  • 合成はPCソフト「Digital Photo Professional」で行える。
  • 上面右手側の2段式ダイヤルは、下段が±3段の露出補正ダイヤル。
  • 本機およびG7 X Mark IIIでは露出補正ダイヤルに新規の「割り当てポジション」を追加。
  • 「・」ポジションにセットでEOSのように背面コントローラーホイールで露出補正可能。
  • Wi-Fi/Bluetoothの通信機能を搭載。
  • 「スマートデバイスへの撮影時画像送信」を設定すると、連携させているスマートデバイスに「リサイズした縮小画像」もしくは「オリジナルのJPEGデータ」を自動転送。
  • リモートライブビュー撮影にも対応。
  • 背面モニターチルト式。PowerShot G5 Xのバリアングル式から切り替わった。
  • 電源NB-13L。撮影可能枚数はモニター表示時約230枚、ファインダー表示時約180枚。
  • 別売の「USB電源アダプターPD-E1」により、Type-C端子からの充電・給電が可能。
  • 外形寸法約110.9×60.9×46mm。重量約340g(バッテリー、SD込み)。
  • 従来モデルのPowerShot G5 Xは、同112.4×76.4×44.2mm・約377g。

→ポップアップ式EVFを採用した"PowerShot G5 X Mark II"を発売 携帯性に優れたコンパクトボディーとファインダー撮影を両立 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報

→キヤノン:PowerShot G5 X Mark II|概要

とのこと

キヤノン、積層型CMOS搭載のポケットサイズ機「PowerShot G7 X Mark III」 - デジカメ Watch

https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1194973.html

PowerShot G7 X Mark III

デジカメ Watchに、キヤノPowerShot G7 X Mark II後継機「PowerShot G7 X Mark III」発表のニュースが掲載されています。


  • キヤノンは、「PowerShot G7 X Mark III」を8月上旬に発売する。
  • 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込9万9,900円。
  • カラーはブラックとシルバーの2色
  • 有効約2,010万画素の1型CMOSセンサー搭載。
  • 積層型CMOSセンサー採用。画像処理エンジンDIGIC 8と
  • 最大約30コマ/秒の連写が可能な「RAWバーストモード」
  • クロップなしの4K/30p動画記録
  • レンズ35mm判換算24-100mm相当F1.8-2.8、前機種PoserShot G7 X Mark IIを継承。
  • キヤノンのコンパクト機で初となるHDR動画に対応。
  • フルHDで120pもしくは100pのハイフレームレート動画撮影も可能。
  • マクロ撮影向けの「フォーカスブラケット」拡充
  • 露出補正ダイヤルに新規の「割り当てポジション」を追加
  • 前機種PowerShot G7 X Mark IIがYouTuberやVloggerに愛用されたという背景から、本機ではカメラ単体でYouTubeにライブ配信できる機能を搭載。
  • アクセスポイントやテザリングを使用したWi-Fi接続から配信できる。内蔵マイクのほか、外付けマイクにも対応する。
  • 一般的なWi-Fi/Bluetoothの通信機能も搭載。
  • EOS Mシリーズなどに搭載されている「クリエイティブアシスト」搭載。
  • 背面モニターは上約180度、下約45度のチルトに対応。
  • 電源NB-13L。撮影可能枚数は約235枚。
  • 別売の「USB電源アダプターPD-E1」により、Type-C端子からの充電・給電が可能。
  • 外形寸法は約105×60.9×41.4mm。重量は約304g(バッテリー、SD込み)。
  • 従来モデルPowerShot G7 X Mark IIより若干薄く軽量になっている。

→ライブ配信サービス対応の"PowerShot G7 X Mark III"を発売 4K動画や縦位置動画への対応など充実した動画性能 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報

→キヤノン:PowerShot G7 X Mark III|概要

とのこと



PowerShot G5 X Mark II 紹介動画【キヤノン公式】



PowerShot G7 X Mark III 紹介動画【キヤノン公式】



噂に上がっていた「PowerShot G5 X Mark II」 と「PowerShot G7 X Mark III」が正式発表されましたね。両機とも積層型センサー搭載してきましたね。これによりRAWバーストモードなるRAWでの連写機能が実現。JPEG同時撮影は不可ですが、なかなかにスゴイかもですね。G7 X Mark IIIは、先代Mark IIとくらべかなり強化され、まさに後継機といった感じですが、G5 X Mark IIの方はG5 Xの後継機というよりはG7 X Mark IIIのEVF搭載版といった感じです。しかし、これでやっとRX100と肩を並べた感じもしますが、先代のスタイルも結構好きだったのでちょっと残念な気もします。あと、G7 X Mark IIIにはカメラ単体でのYouTubeへのライブ配信機能が搭載されてますね。これってちょっとニッチな機能な気がするんだけど、みんな使うのかなあ。あと上面のスリットやはりマイクだったようですね。それにしても、両機種ともキヤノンの本気を感じるカメラに仕上がってる感じしますね。
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