2019.07.10
キヤノン、ポップアップ式EVFになった1型コンパクト「PowerShot G5 X Mark II」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1194992.html
デジカメ Watchに、キヤノンPowerShot G5 X後継機「PowerShot G5 X Mark II」発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは、「PowerShot G5 X Mark II」を8月上旬に発売。
- 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込11万3,400円。
- 有効約2,010万画素の1型CMOSセンサー搭載。
- 「PowerShot G5 X」との大きな違いとして、ポップアップ式の内蔵EVFを搭載している点。
- 同時発表のG7 X Mark IIIと並び、キヤノンのデジカメで初めて積層型CMOSセンサー採用。
- 画像処理エンジンDIGIC 8
- レンズ35mm判換算24-120mm相当F1.8-2.8。
- PowerShot G5 Xは24-100mm相当のレンズを搭載。
- PowerShot G5 Xは一眼レフカメラのように中央部が盛り上がったスタイリング。
- 本機では本体上部をフラットな形状とし、EVFが本体内に収まるポップアップ式。
- 本体サイズは高さが15.5mm低くなっている。
- EVFのスペックは0.39型約236万ドットの有機EL。
- アイセンサー搭載。表示タイムラグを低減する120fpsの「なめらかさ優先」モード搭載。
- EVFを覗きながら背面モニターを操作する「タッチ&ドラッグAF」。
- 本機およびPowerShot G7 X Mark IIIに共通の新機能として、RAWバーストモード。
- このモードで連写した画像はひとつのCR3形式RAWファイルに記録
- カメラ内もしくはPCソフト上で1枚ずつ現像可能。
- RAWバーストモードではJPEG画像の同時記録が行われない。
- 電子シャッターでシャッターボタン全押しの瞬間から最大約0.5秒を遡れる「プリ撮影」
- 各モードにおける連写速度と連続撮影可能枚数、RAWバーストモードが約30コマ/秒・最大約70枚(電子シャッター、AF固定、RAWのみ)
- 通常の連写モードで最高約20コマ/秒・約118枚
- AF追従の連写で最高約8コマ/秒・約320枚まで。
- クロップなしの4K動画撮影に対応
- 4K動画からのフレーム切り出しにも対応。
- キヤノンのコンパクト機で初となるHDR動画対応。
- フルHD120pもしくは100pのハイフレームレート動画撮影も可能。
- 従来より機能が進化したフォーカスブラケット撮影に対応。
- ピントをずらすステップ数と撮影回数を任意に変更可能。
- 合成はPCソフト「Digital Photo Professional」で行える。
- 上面右手側の2段式ダイヤルは、下段が±3段の露出補正ダイヤル。
- 本機およびG7 X Mark IIIでは露出補正ダイヤルに新規の「割り当てポジション」を追加。
- 「・」ポジションにセットでEOSのように背面コントローラーホイールで露出補正可能。
- Wi-Fi/Bluetoothの通信機能を搭載。
- 「スマートデバイスへの撮影時画像送信」を設定すると、連携させているスマートデバイスに「リサイズした縮小画像」もしくは「オリジナルのJPEGデータ」を自動転送。
- リモートライブビュー撮影にも対応。
- 背面モニターチルト式。PowerShot G5 Xのバリアングル式から切り替わった。
- 電源NB-13L。撮影可能枚数はモニター表示時約230枚、ファインダー表示時約180枚。
- 別売の「USB電源アダプターPD-E1」により、Type-C端子からの充電・給電が可能。
- 外形寸法約110.9×60.9×46mm。重量約340g(バッテリー、SD込み)。
- 従来モデルのPowerShot G5 Xは、同112.4×76.4×44.2mm・約377g。
→ポップアップ式EVFを採用した"PowerShot G5 X Mark II"を発売 携帯性に優れたコンパクトボディーとファインダー撮影を両立 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
→キヤノン:PowerShot G5 X Mark II|概要
とのこと
キヤノン、積層型CMOS搭載のポケットサイズ機「PowerShot G7 X Mark III」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1194973.html
デジカメ Watchに、キヤノPowerShot G7 X Mark II後継機「PowerShot G7 X Mark III」発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは、「PowerShot G7 X Mark III」を8月上旬に発売する。
- 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込9万9,900円。
- カラーはブラックとシルバーの2色
- 有効約2,010万画素の1型CMOSセンサー搭載。
- 積層型CMOSセンサー採用。画像処理エンジンDIGIC 8と
- 最大約30コマ/秒の連写が可能な「RAWバーストモード」
- クロップなしの4K/30p動画記録
- レンズ35mm判換算24-100mm相当F1.8-2.8、前機種PoserShot G7 X Mark IIを継承。
- キヤノンのコンパクト機で初となるHDR動画に対応。
- フルHDで120pもしくは100pのハイフレームレート動画撮影も可能。
- マクロ撮影向けの「フォーカスブラケット」拡充
- 露出補正ダイヤルに新規の「割り当てポジション」を追加
- 前機種PowerShot G7 X Mark IIがYouTuberやVloggerに愛用されたという背景から、本機ではカメラ単体でYouTubeにライブ配信できる機能を搭載。
- アクセスポイントやテザリングを使用したWi-Fi接続から配信できる。内蔵マイクのほか、外付けマイクにも対応する。
- 一般的なWi-Fi/Bluetoothの通信機能も搭載。
- EOS Mシリーズなどに搭載されている「クリエイティブアシスト」搭載。
- 背面モニターは上約180度、下約45度のチルトに対応。
- 電源NB-13L。撮影可能枚数は約235枚。
- 別売の「USB電源アダプターPD-E1」により、Type-C端子からの充電・給電が可能。
- 外形寸法は約105×60.9×41.4mm。重量は約304g(バッテリー、SD込み)。
- 従来モデルPowerShot G7 X Mark IIより若干薄く軽量になっている。
→ライブ配信サービス対応の"PowerShot G7 X Mark III"を発売 4K動画や縦位置動画への対応など充実した動画性能 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
→キヤノン:PowerShot G7 X Mark III|概要
とのこと
PowerShot G5 X Mark II 紹介動画【キヤノン公式】
PowerShot G7 X Mark III 紹介動画【キヤノン公式】