キヤノン、フルサイズミラーレス用の大口径中望遠レンズ「RF85mm F1.2 L USM」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1183295.html
デジカメ Watchに、キヤノンが「RF85mm F1.2L USM」を正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンが「RF85mm F1.2 L USM」を6月下旬に発売。
- キヤノンオンラインショップでの販売価格は税込35万9,100円。
- 「EOS R」シリーズ用のキヤノンRFマウント採用の交換レンズ。
- RFマウントのLレンズ大口径単焦点は、RF 50mm F1.2 L USMに続いて2本目。
- 色収差抑制のために、キヤノン独自開発のBRレンズを採用。
- 一眼レフカメラ用のEFレンズにおいて「EF35mm F1.4L II USM」で採用例がある。
- 本レンズにはこのBRレンズとともに、特殊低分散性を持つUDレンズも組み合わせた。
- 鏡筒にはフォーカスリングに加えコントロールリングを装える。
- 防塵防滴構造。鏡筒内のメカ構造を見直し高い耐久性と耐振動衝撃性も持たせた。
- レンズ最前面と最後面には、水滴や汚れを拭き取りやすいフッ素コーティング。
- 撮影画像のフレアやゴーストを抑制するレンズコーティング「ASC」採用。
- レンズ構成9群13枚。絞り羽根9枚(円形絞り)。最小絞りF16。
- 最短撮影距離0.85m。フィルター径82mm。
- 最大径×長さ103.2×117.3mm。重量約1,195g。レンズフード「ET-89」付属。
- 2月に本レンズと同時に開発発表された「RF85mm F1.2 L USM DS」は、2019年中の発売を目指している。
- DSはDefocus Smoothingの略で、RF85mm F1.2 L USMと同様の光学系に、蒸着技術によるボケ像のエッジを柔らかくする仕組みを取り入れた製品。
- ポートレート撮影に適したレンズとして開発。
→大口径中望遠単焦点レンズ"RF85mm F1.2 L USM"を発売 焦点距離85mmのキヤノン製交換レンズとして最高レベルの画質を実現 | キヤノンマーケティングジャパングループ企業情報
→キヤノン:RF85mm F1.2 L USM|概要
とのこと
Canon 単焦点標準レンズ RF50mm F1.2L USM EOSR対応 RF5012LU
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
マップカメラの2025年11月の販売ランキング。「EOS R6 Mark III」が初登場1位。2位以下に大差をつけた模様。
ヨドバシカメラの2025年11月下期ランキングで「EOS R6 Mark III」が初登場1位。レンズキットが6位にランクインした模様。
「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。






































