2019.04.26
タムロン、"ポートレート向け"ズーム「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」を正式発表 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1182174.html
デジカメ Watchに、タムロンのフルサイズ一眼レフ用ズームレンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD」発売のニュースが掲載されています。
- タムロンがフルサイズ対応の一眼レフカメラ用交換レンズ「35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD(Model A043)」を発売。
- ニコンFマウント用5月23日、キヤノンEFマウント用6月20日に発売。
- 希望小売価格税別10万円。
- 「ポートレートを撮るために誕生したズームレンズ」として、CP+2019にあわせて開発発表していた製品。
- 中望遠85mmを中心に、広角端35mmで全身、望遠端150mmでバストアップといった使い方を想定。
- また、発売済みの超広角ズームレンズ「17-35mm F/2.8-4 Di OSD(Model A037)」と繋がる焦点域。
- 2本あわせて1,250gと軽量である点もアピール。
- AF駆動はDCモーターの動作音を低減させた「OSD」機構を採用。
- デュアルMPU制御、最大でシャッター速度5段分手ブレ補正効果を得られる。
- ニコンとキヤノンのフルサイズミラーレスカメラに純正マウントアダプター経由で取り付ける場合、従来の一眼レフカメラと同等の機能が使える。
- レンズ鏡筒の可動部や接合部にシーリングを施し、簡易防滴構造。
- 前玉には撥水・撥油性に優れる防汚コート採用。
- 別売「TAMRON TAP-in Console」を使用可能。
- 最短撮影距離ズーム全域0.45m。最小絞りF16-22。フィルター径77mm。
- 最大径84mm。全長と重量は124.3mm、790g(ニコン用)、126.8mm、796g(キヤノン用)。
- 花形フード付属。
とのこと
→ポートレートを撮るために誕生したズームレンズ 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) | 株式会社タムロン
→TAMRON | 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD
Tamron aff013 N-700 SP 45 MM F / 1.8 Di VC USD ( Model f013 ) for Nikon (国際モデル)保証なし
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
マップカメラの2025年11月の販売ランキング。「EOS R6 Mark III」が初登場1位。2位以下に大差をつけた模様。
ヨドバシカメラの2025年11月下期ランキングで「EOS R6 Mark III」が初登場1位。レンズキットが6位にランクインした模様。
「EOS R6 Mark III」vs「α7 V」vs「Z6III」ダイナミックレンジ比較!「α7 V」が優位の模様。
キヤノンが認証機関に登録しているカメラには、未発表のものが3機種ある模様。「EOS R5 C Mark II」「EOS R3 Mark II」「EOS R7 Mark II」「EOS R5 V」「EOS R6 V」「PowerShot V3」などの可能性!?
キヤノン「EOS R3 Mark II」は2026年に登場するのか?
「α7 V」vs「EOS R6 Mark III」vs「Z6III」!静止画重視は「α7 V」、ハイブリット/動画重視は「EOS R6 Mark III」、コスパ重視は「Z6III」。
キヤノンのレトロスタイルのEOS Rが2026年に登場する!?「EOS R6 Mark III」と同じ3250万画素フルサイズセンサーを搭載し、手の届きやすい価格設定になる!?
キヤノンが認証機関に登録したWi-Fi 6搭載の新機種は、フラッグシップレベルのカメラ!?「EOS R5 C Mark II」の可能性も!?
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。






































