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今売れているソニーの異色カメラ「QX1」をiPhone 6 Plusに付けて撮影散歩に出た 日経トレンディネット

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20141117/1061344/

ソニー ILCE-QX1 レビュー「iPhone 6 Plusとの接続は、前モデルより速くなった印象」

日経トレンディネットびiPhone 6 Plusを使用してのソニーのレンズスタイルカメラ「ILCE-QX1」のレビューが掲載されています


  • iPhone 6 Plusに「ILCE-QX1」を装着してセットアップ。
  • ボリューム感がアップしたので、アップルiPhone 6 Plus クラスのスマートフォンがよくマッチ。
  • 専用アプリPlayMemories Mobileをアップル iPhone 6 Plus にインストールして QX1 を使用。
  • iPhone 6 Plusとは Wi-Fi での接続。これによってQX1のファインダーとして使えるようになる。
  • SSIDと接続パスワードはQX1本体の電池蓋裏に記載。それを入力して接続してからPlayMemories Mobileを起動。
  • iPhone 6 Plusの大画面液晶で被写体をしっかりと確認して撮影が可能。
  • 撮影モードは、おまかせオート、プレミアムおまかせオート、プログラム、絞り優先オート、シャッター優先オートが選択可能。
  • 記録方式がRAW + JPEGも可能になったのが嬉しい。
  • PlayMemories Mobileでは、タッチスクリーンならではの「タッチシャッター」や、撮影モードの切り替え、各種設定が可能。
  • スマホにアタッチメントを介してQX1を装着したまま撮影すれば、ちょっと大きいコンデジ感覚で使うことが可能。
  • 分離して三脚などに据え付ければ、リモートカメラとして撮影ができるのは前モデルと同様。
  • iPhone 6 Plusとの接続は、前モデルより速くなった印象。
  • もちろん通常のコンデジに比べると起動に時間はかかるが、なんとか使えるレベルになった。
  • タッチシャッターは画面のどこにでもピントを合わせられると同時にシャッターも切れるのでとても便利。
  • ワンテンポ遅れてシャッターが切れるのは前モデルと同様。
  • とっさの場合はQX1本体にあるシャッターボタンを使う。
  • レンズ交換という自由を得たレンズスタイルカメラ「QX1」。
  • 前モデルのレビューではセルフィー(自撮り)需要が多そうだ、と書いたが、QX1は自重とレンズの重さを支えなければならない。
  • 軽量の一脚で「自撮り棒」のようにして試してたが、一脚の重量もプラスされ、かなり重くなってなかなか難しい。
  • 軽い単焦点レンズならなんとかいけるかもしれない。
  • QX1はフリーなアングルで、自分でチョイスしたレンズを装着し、APS-C画質で楽しみたいガジェットマニアにはオススメのアイテム。

とのこと



Sony レンズスタイルカメラ QX1 ボディ(レンズ別売)(ブラック/デジタル一眼) ILCE-QX1



たしかに、QX1はレンズによってはかなりのボリュームになるので、iPhone 6 Plusとのサイズ感はマッチしますよねえ。そして、いままでのレンズスタイルカメラよりもiPhoneとの接続速度は速くなったようなので、これは実用性が増したようですが、あくまで「なんとか使えるレベル」のようなので、過度な期待はしない方がいいかもですね。個人的にはこの接続速度が改善されてサクサク動くようになったら、かなり使える製品になるなと思ったりしますねえ。
CAMEOTA
cameota.com管理人
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