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新製品レビュー:SONY α9(実写編) - デジカメ Watch

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/1062154.html


デジカメ Watchに、ソニーα9のレビューが掲載されています。


  • 500mm F4 G SSMをマウントアダプターLA-EA3を介して装着。
  • APS-C相当クロップモード撮影。35mm換算750mm相当で解像度約1,030万画素。
  • LA-EA3によるAマウントレンズ使用時はいくつかの制限を受ける。
  • LA-EA3の場合、AFはSAM/SSMのモーター内蔵レンズの場合にのみ使える。
  • AFエリア設定は500mmレンズだと拡張フレキシブルスポットのロックオンなど最新のモードに未対応。連写速度も落ちる。
  • 連写速度がなるべく落ちないよう、露出モードをマニュアル。
  • Exif情報から確認すると11コマ/秒ほどに落ちていることが判明。
  • AFエリア「ワイド」モードでも追随性を「粘る」にしておくことで被写体に合焦し続ける。
  • アダプターを介しても高いAF精度を達成できているのが見て取れる。

とのこと



ソニー SONY マウントアダプター LA-EA3



α9とシグマMC-11にキヤノンの望遠レンズのレビュー記事で、LA-EA3でAマウントレンズ(多分Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM)を使用した際の話が少し出ていましたが、500mm F4 G SSMでもAF-Cで10コマ/秒の撮影は問題無く可能のようですね。ただ、このレビューではAPS-Cのクロップモードを使用しているので、センサー全面を使ってはいないですよね。フルサイズで使用した場合は周辺のAFポイントでの被写体追従がどこまで行えるのかは実際に使ってみないとわからないかもですね。
CAMEOTA
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