2015.09.22
フルサイズならではの立体感と4240万画素による豊かな描写――ソニー 「α7R II」 (1/2) - ITmedia デジカメプラス
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1509/21/news024.html
ITmedia デジカメプラスに、ソニー α7R II のレビューが掲載されています。
- 約4240万画素の緻密感とローパスレス構造によるシャープさはとても魅力。色乗りも自然
- 約4240万画素ともなると、わずかなピンぼけや手ブレも目立つようになってくる。
- しかしα7R IIなら心配無用。しっかりとカメラをホールドしてシャッターを切れば、鮮明な写真を記録してくれる。
- 今回α7R IIを借りている間、ずっと天気が悪く撮影に難儀した。
- しかし曇天や雨天でのトーンがなかなか美しいことに気付いた。
- 光量が少ない環境でも、よく効くボディ内5軸手ブレ補正機能のおかげで気持ちよく撮影することができた。
- 高画素化を果たしながら高感度特性も向上。用途にもよるがISO1600~3200なら問題なく使用できるノイズ感。それ以下ではほぼ無問題だ。
- 単焦点レンズとの組み合わせは至福。キレのある描写と高画素による連続感のあるボケを味わえる。
- α7R IIの魅力を最大に引き出すには、やはり高性能な単焦点レンズが必須。
- いいレンズはモデルの柔らかい肌の質感、細かい髪の毛の立体感を写し出してくれる。また上質なボケ味も魅力。
- 高感度特性も向上。F値が明るくない高倍率ズームレンズでも対応できる懐の広さがα7R IIの魅力。
- 単焦点レンズ + 高倍率ズームの組み合わせで旅に出るのもよさそう。
- 雰囲気を的確に表現してくれるオートホワイトバランスも好印象。
- フルサイズならではの立体感と高画素による豊かな描写がα7R IIの魅力。
- いいレンズと組み合わせれば美しい写真を手にすることができるに違いない。
とのこと
SONY ミラーレス一眼 α7R II ボディ ILCE-7RM2
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