広角ながらボケ味が絶品! シグマ「24mm F1.4 DG HSM」 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150403/1063486/
日経トレンディネットにシグマ「24mm F1.4 DG HSM」のレビューが掲載
- このレンズは僕の広角単焦点に対するイメージを変えた。
- 事前情報もなく初めて使ったときの印象は「ボケる!」。
- 最短撮影距離は25cmと短く、被写体に近寄ればもちろん大きくボケる。
- しかし、さほど近寄らなくてもF1.4では(もちろん標準や望遠ほどではないが)しっかりボケが生まれる。
- ピントを合わせた被写体の前に何かを写し込めば、大きな前ボケとして生きてくる。
- 広角は文字通り画角が広く、遠近感が強いこともあって前ボケをアレンジしやすい。
- 広角ズームでも状況によってはそれなりにボケを楽しめるが、F1.4のボケの強さはさすが。
- しかもきれいにボケてくれる。ボケ味に関しては、同じシグマのArtラインの個性をしっかりと受け継いでいる。
- 以前は同じスペックのキヤノン「EF24mm F1.4L USM」(初代)を所有していた。
- 開放ではなんとも描写が甘く、かといって絞ると結局ズームと写りは変わらず、やがて使わなくなった。
- もともと広角が好きではなく、マイナスイメージがあったのでII型にリニューアルしても興味が湧かなかった。
- しかし、このレンズは別モノ。ボケもさることながら、ヌケやキレも良好。
- ファインダーをのぞいていると、画角の広さもあって視界を丸ごとクリアに写し込めるような印象。
- レンズ構成図を見ると、特殊ガラスをぜいたくに使っている。
- というか、ほとんど特殊ガラスじゃん!といった具合で描写性能にも納得できる。
- それを実売価格10万円前後と、キヤノンやニコンの同スペック品に比べて断然安い価格で恐れ入る。
- F1.4ではさすがに周辺がわずかに甘く、光量も1絞り分ほど落ちる。
- スペックを考えれば十分許容範囲だと思うし、個人的にはそれくらい落ちる方が味になると思う。
- 平面の被写体など均一な描写が欲しいときはやや絞るといい。
- F2で周辺光量低下はだいぶ目立たなくなり、F2.8まで絞ればほぼ均一な描写。
- 24mmは広角ズームのほか、最近は標準ズームでもカバーしていることが多い。
- しかし、大口径ズームを開放のF2.8で使っても、ここまできれいには像を結ばない。
- そう考えるとF1.4のアドバンテージは大きい。
- また、5.6あたりまで絞ると非常に緻密な描写をする。
- 35mmや50mmも同じだが、こちらの方が被写界深度が深いぶん、より細やかな印象。
- ボケ味を楽しむなら、もちろん35mmや50mmにはかなわない。
- この24mmはそれ以上の深みがあるレンズではないかと思う。
- 被写体に一歩近寄らないと漠然とした絵になってしまう焦点距離だが、そのぶんチャレンジのしがいがあるレンズ
とのこと
SIGMA 広角レンズ Art 24mm F1.4 DG HSM キヤノン用 401542
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