2016.04.29
ミニレポート:シグマの30mm DNを撮り比べてみた (OM-D E-M5 Mark II) - デジカメ Watch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/minirepo/20160426_754724.html
デジカメ Watchに、OM-D EM-5 Mark IIを使用しての、SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporaryと30mm F2.8 DN | Artの比較レビューが掲載されています。
- いろいろと撮り比べた結果を見たうえでどっちを推すかとなると、やはりF1.4 Contemporary。
- ちょっと寄って絞りを開けたときのふわっとした描写もきれい。
- 絞ったときのキレのよさは、F2.8 Artよりも上。
- パナソニックのDG SUMMILUX 25mm F1.4よりも大きくて重いのはちょっと気になる。
- 300gもないのだから持ち歩きが苦になるわけでもない。
- 値段も十分に手ごろ。買わないと損だぞ、といいたくなるぐらいに強くおすすめ。
- ただ、拡大表示+MFでピントを追い込みたいときには厄介なところがある。
- 絞り開放のアマめの画面をめいっぱい拡大する。画面全体がふわふわすぎて、ピント合わせどころではなくなってしまう。
- あれこれためした結果、絞りをF2.8にセットして拡大した状態でプレビューボタンを押してピントを合わせる。
- それから実際に撮影する絞りに設定しなおす、という方法でやるのがいちばんいい。
- その点、絞り開放からシャープなF2.8 Artは、拡大してもピント合わせはずっとやりやすい。
- そういう撮影の快適さを重視してこちらを選ぶという考え方もアリ。
とのこと
SIGMA 単焦点大口径標準レンズ Contemporary 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 ミラーレス(APS-C)専用
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