ASCII.jp:フルサイズ機圧勝か!? 感度別画質を横並び比較!|ニコン DfにLUMIXにα7……この冬注目のデジタル一眼7機種を徹底検証!
http://ascii.jp/elem/000/000/847/847140/
ASCII.jpに7機種を使った感度別画質比較が掲載されています。
ライカTのサンプル画像検証の際に参考にした記事です。少し昔の記事ですが、昨年末時点での最新機種のフルサイズ、APS-C、m4/3、一眼レフ、ミラーレスを織り交ぜての比較になっています。
比較しているのは以下の7機種
・ニコン Df
・富士フイルム X-E2
・ソニー α7R
・ソニー α7
・パナソニック GX7
・パナソニック GM1
・オリンパス E-M1
結果:「X-E2」の優秀さに脱帽
・全体を通して、かなり感度を高くしても画質の劣化は少なく、最高感度で撮影しても十分な実用性。
・高感度に強いと思われるフルサイズ機よりAPS-CのX-E2のほうが画質をキープ。
・富士フイルムのカメラは過去数回のデジカメ一斉テストでも常に上位をキープしている。撮像素子と処理エンジンの組み合わせがかなり高レベルだと改めて実感。
・マイクロフォーサーズは高感度でかなり不利だが、画像処理のレベルが高くノイズの抑え方が良い。
・ノイズ処理優先でディテールを犠牲にするパナソニック、ノイズよりもディテールを優先するオリンパスとで方向性は違うが、最終的には大きな差は出ず、使う人の好み次第で優劣が変わる程度の差。
・ソニーのα7R、α7を見て感じたのは素子の性能はもちろん大事だが、それ以上に重要なのが画像処理。
・α7Rとα7はセンサーは全然別物だが、画質を確認する限りはほぼ同じような結果。
・センサーより画像処理エンジンのほうが最終的な結果に影響を及ぼす。
・モニターで100%表示にして細かく確認しての差、少しでも縮小して表示すれば気にならないのがほとんど。
・1600万画素クラスの画像なので、A4程度にプリントするような用途(多少ノイズは目立つかもだが)最高感度でも十分な画質はキープできる。
とのこと
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