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タフネスデジカメ、ライバルより断然高価なオリンパス「TG-3」独走の理由 日経トレンディネット

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140702/1058813/?rss&rt=nocnt

タフネスデジカメで、オリンパス「TG-3」が突出した人気

日経トレンディネットに「STYLUS TG-3 Tough」の人気の分析を掲載。


  • 市場が縮小気味のコンデジで根強い人気のある、防塵防滴、耐衝撃性能を備える「タフネスデジカメ」
  • 今年も各社からタフネスデジカメの新製品が登場したが、オリンパスイメージング「STYLUS TG-3 Tough」だけ突出した人気を。
  • 「STYLUS TG-3 Tough」は2~3月に販売を開始した競合モデルに対し発売は6月中旬と遅く価格も高めだが販売開始とともに人気が急上昇している。
  • 人気の理由は、ライバルと比べて充実している装備や撮影機能。
  • レンズは、35mm判換算で25mm相当と標準的だが、開放F値がF2.0と明るい。
  • ボケを生かした撮影ができるだけでなく、暗所でもシャッター速度が稼げる
  • インターバル撮影機能も搭載。
  • 最も注目されているのが、優れたマクロ機能を応用した顕微鏡モード。
  • レンズ前1cmまで寄れるうえ、その状態で光学ズームやデジタルズームが働くので、機能名のとおり顕微鏡で撮影したかのようなアップの写真が撮れる。
  • 植物や昆虫などの自然撮影を趣味にしている人からの評価は高い。
  • マクロ撮影時、手前から奥までピントが合った写真を撮影する「深度合成モード」も。
  • 別売の「LEDライトガイド LG-1」は本体に組み込まれているLEDより光が柔らかくなるのがメリット。
  • レンズ前1cmまで被写体に寄ると、カメラの影が被写体に落ちて暗くなるケースが多いが、これを併用することで明るくコントラストの高い撮影が可能。
  • 価格.comの商品ページのデータを見ると、TG-3 Toughの頭1つ抜けた人気。
  • 口コミは顕微鏡モードへの注目度が高く、実用性の高さも評価され、購入者の満足度は4.75と高い水準。
  • 注目度や満足度は、1万円台半ばで購入できる点で人気のFinePix XP70と同等。
  • 4万円を大きく超える高めの価格ながら、「いいものは高くても売れる」ということを実証したTG-3 Tough。
  • 今後、タフネスデジカメの高性能化と高価格化が進むかもしれない。

とのこと



OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-3 Tough用 LEDライトガイド LG-1

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS TG-3 Tough用 LEDライトガイド LG-1



「STYLUS TG-3 Tough」は工事現場専用モード搭載の「工一郎」もでてますよねえ。
顕微鏡モードや深度合成モードなどアウトドアで楽しめそうな機能ですが、アクセサリーなど細かい物を撮るときなど他のシーンでも重宝しそうですね。防水、防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温にGPSや電子コンパス、内蔵Wi-Fiも付いていて本当に楽しめそうなカメラですね。

「いいものは高くても売れる」はメーカーとしたら嬉しい話ですよね。安ければ買う方としては助かりますが、「高い物には理由がある」ですからね。ここまで機能を詰め込んでこの値段は逆に安いのではないでしょうか。

ちなみに、個人的には各社のタフネスデジカメの中ではデザイン的に一番好きです。
CAMEOTA

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