2020.01.19
4,000万画素になった「ライカM10モノクローム」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1229949.html
デジカメ Watchに、ライカの「ライカM10モノクローム」正式発表のニュースが掲載されています。
- ライカは、モノクロ撮影専用のレンジファインダーカメラ「ライカM10モノクローム」を1月25日に発売。
- 価格税別105万円。仕上げブラッククローム。
- 2012年「ライカMモノクローム」、2015年「ライカMモノクローム(Typ246)」に続く3代目のモノクロ専用機。
- 新開発の約4,000万画素モノクロCMOSセンサーを採用。感度ISO160-100000。
- 従来のライカMモノクローム(Typ246)は有効約2,400万画素で、ISO 320が最低感度。
- 画像処理エンジンMAESTRO II。
- 連写速度約4.5コマ/秒。連続撮影可能枚数10枚(バッファメモリー2GB)。
- 最高シャッター速度1/4,000秒。最長露光時間16分。
- そのほかの仕様は「ライカM10-P」がベースになっていると見られる。
- フィルムM型ライカのように薄い本体、0.73倍ファインダー、巻き戻しノブの位置に置かれた感度ダイヤル、
- 歴代M型ライカで最も静かというシャッター音などの特徴を継承。
- 「Leica FOTOS」アプリと連携するWi-Fi機能も備える。
- 外観では、本体前面のレンズ取り外しボタンや上面のレリーズボタンをブラックに変更。
- ダイヤル類の刻印も、通常赤のシャッター速度「A」ポジションなどをホワイトやグレーで統一。
- 背面モニター3.0型約104万ドットのタッチパネル式。
- 別売のGPS内蔵EVF「ビゾフレックス(Typ020)」に対応。
- ボディ素材マグネシウム合金ダイキャスト。トップカバーとベースプレートは真鍮製。
- 外形寸法は約139×80×38.5mm、重量は約660g(バッテリー含む)。いずれもライカM10-Pと同じ。
→ライカM10モノクローム // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG
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