2014.05.30
ライカ T の1630万画素センサーはソニー製と確認される 将来的には像面位相差AFを採用?
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hu5150/dcl/camera_news/article/leica/2014/0528_01.html
Digital Camera LifeさんにAmateur Photographerが、ライカ プロダクトマネージャー ステファン・ダニエル氏のインタビュー記事の話が掲載されています。
Leica T: Why it’s not a full-frame camera (interview with Stefan Daniel) Read more at http://www.amateurphotographer.co.uk/photo-news/540657/leica-t-why-it-s-not-a-full-frame-camera-interview-with-stefan-daniel#oGPIMcb3FKK2FBaz.99
- ライカ T Type 701の1630万画素 APS-C センサーはソニー製である。
- 今後ライカ TのAFを高速にするには像面位相差が必要である。
- レンズを小型化できる事と、フルサイズセンサーよりもAPS-Cセンサーの方がAFを速く動作できる。
- 大きくて重いフルサイズシステムではなく、本当に持ち運び易いシステムを作りたかった。
- 戦略的にライカ Mとは違った価格帯にしたかった。
- 像面位相差AFを採用しなかった理由は、ライカ X バリオで培った技術を活かし、すでにこの機種でソニーセンサーを採用し、(コントラスト)AFアルゴリズムを蓄積しており、それを利用することは自然なアプローチである。
- ライカ Tのコントラスト AFは速度をを解消するには像面位相差AFを採用する事こそが唯一の解決策である
- ボディの研磨に関してはポルトガルの工場で行われている。
- レンズは日本製で、製造メーカーに関してはダニエル氏はコメントしなかった。
とのこと
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