APS-Cコンパクトの最新モデル「FUJIFILM XF10」 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1133743.html
デジカメ Watchに、APS-Cセンサーを搭載した富士フイルムのコンデジ「FUJIFILM XF10」発表のニュースが掲載されています。
- 富士フイルムが「FUJIFILM XF10」を8月23日に発売。
- カラーはシャンパンゴールドとブラックの2色。店頭予想価格は税別6万円前後。
- 有効2424万画素APS-CサイズCMOSセンサーを搭載するコンパクトカメラ。
- EVF非搭載28mmコンパクトは、2016年2月発売の「FUJIFILM X70」に共通する部分がある。
- 搭載センサーがX-Trans CMOSではない点(XF10のセンサーはX-T100やX-A5同等)
- 液晶モニターが固定式になっている点などから純粋な後継機ではないよう。
- その代わり、発売時の価格がX70の税別9万円前後に対し、税別6万円前後と手頃に。
- XF10の搭載レンズは35mm判換算28mm相当F2.8。最短撮影距離は約10cm。
- 感度はISO200-12800(拡張で100/25600/51200)。
- 4K動画記録やハイスピード動画の撮影に対応。
- 1:1フォーマットで撮影できる「スクエアモード」を搭載し
- 背面モニターのフリック動作でフォーマットを切り換えられる。
- フィルムシミュレーションには「リッチ&ファイン」「モノクロ(近赤外線風)」追加
- ピント位置を2mもしくは5mに固定できる「スナップショット機能」
- トリミングで35mm相当、50mm相当で撮影できる「デジタルテレコンバーター」も搭載。
- シャッター速度はメカシャッターが30~1/4000秒(F2.8 1/1,000秒まで。F8以上1/4,000秒まで)。
- 電子シャッターで最高1/16000秒まで切れる。連写速度は約3コマ/秒および約6コマ/秒と記載されており、それぞれAF追従・AF固定での値と見られる。
- 背面にスティック状の「フォーカスレバー」を搭載。
- ストラップの取り付けは、右手側のみにアイレットを持つ片吊り仕様。
- 背面モニターは3型約104万ドットのタッチパネル式。チルトはしない。
- タッチショット、タッチAFによる撮影、スワイプやピンチ操作による画像再生が可能。
- 通信機能はWi-Fi/Bluetooth。スマホ連携、instaxプリンターでのワイヤレスプリントなどが可能。
- バッテリーはNP-95。USBケーブルを使ってカメラ内で充電。
- 起動の速さとバッテリー持ちのバランスを選択できる「ハイパフォーマンスモード」を継承。
- ONにすると起動時間が約0.7秒に短縮(通常時約1.1秒)。撮影可能枚数約330枚。
- 外形寸法112.5×64.4×41mm。重量約278.9g(バッテリー、SD込み)、約241.2g(本体のみ)。
→ニュースリリース:FUJIFILM XF10 | 富士フイルム
→製品情報:FUJIFILM XF10 | 富士フイルム
→スペシャルサイト:XF10 | プレミアムコンパクトカメラ | FUJIFILM X
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