[PY] フォトヨドバシ | FUJI X [X-Pro2 実写インプレッション]
http://photo.yodobashi.com/fujix/imp/xpro2.html
フォトヨドバシさんに、富士フイルムX-Pro2の実写インプレッションが掲載されています。
- まず初めに感じたのは「変わらないな」。もちろん悪い意味ではない。
- それはX-Pro1を愛用する者として、構えた瞬間から違和感がなかったということ。
- そのまま撮影に臨めた。しかし、それだけではない。
- 数年間待ち焦がれたユーザーにもきちんと応えてくれるだけの熟成があった。
- 熟成ポイント1:デュアルカードスロット
- ミラーレス機としては世界初の機能。ボディーサイズを大きく変えずによくぞ搭載した。熟成ポイント2:フォーカスレバー
- 上下左右斜めと、自由な動きを直感的に操作できる。
- 熟成ポイント3:ISOダイヤル・露出補正ダイヤル
- ISOダイヤル。これで背面モニターを使わずに撮影ができるようになった。
- 他の場所を占有することなくダイヤルを増設できる二重構造はベストな選択。
- 露出補正ダイヤルは、ふた回りぐらい大きくなっている。
- 小型であることが持て囃される風潮の中、クリエイディブな撮影に欠かせない露出補正ダイヤルを操作しやすくしたことは、大きく評価されるべき。
- 先代とどこが変わったのか?
- 冷静に見てみるとエレクトロニックレンジファインダー(ERF)がついたことぐらい。
- しかし、撮影をとことん楽しめるカメラへと大きく変わってた。
- 多くの意見を集め、一つ一つ真摯に検討し、実際に触って確かめ作り上げてきた。
- そんな物づくりに対する姿勢が、ファインダーやダイヤルはもちろん、レバーのような小さな部品からでも伝わってきた。
- 短い試写だったが、X-Pro2はまるでいい革製品が馴染んでくるかのように体の一部となっていた。
- 使い込むほどに、さらに良くなるだろうなと想像させてくれた。
とのこと
富士フイルム ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
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