【FUJIFILM×マップカメラ】X-Pro2担当者インタビュー : Part 3 » デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ。新品から中古まで、様々なカメラ関連商品の販売・下取見積をご提供しております。
https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=29411#x_pro06
マップカメラさんに、富士フイルム マネージャー 上野隆氏のインタビューが掲載されています。
- フラッグシップは「X-Pro」と「X-T」の双璧という謳われ方がされてきた。
- X-Pro2の発売をもって「X-Pro」シリーズがフラッグシップという認識でよいのか?
- それはちょっと違う。やはりX-ProとX-Tでそれぞれ特徴がある。
- 今回センサーが24Mへ進化したが、今までのXシリーズのミラーレス機は基本全部16M。
- Xシリーズのラインナップに優劣が無い。
- 例えばAFに関しては最初にX-T10に最高のものを積んだ。
- そのあとX-T1はファームアップで追いついたという事があった。
- もちろん機能が増えれば値段も上がる。
- だからと言って優秀な画が撮れるのかというとXシリーズの場合は別。
- この2機種は値段は違うが1枚の写真を撮り比べたところで同じ。センサーが同じなので。
- これがXシリーズのポリシー。
- あえてフラッグシップと言ったら、X-ProとX-Tのシングルナンバーの双璧でいくというところは今後も変わらない。
- 我々からのメッセージとしては用途が違う2機種。
- X-Proはスナップ・ドキュメンタリー系のカメラ。
- より目立たないスタイルと光学ファインダーで撮ることができる。
- X-Tは「私はカメラマンです」と主張して撮るカメラ。
- 大きなレンズをつけてもグリップしやすいデザイン。バッテリーグリップもつけられる。
- あとはお客様がどちらが好みかということだけ。
とのこと
富士フイルム ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
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