2015.01.09
[PY] フォトヨドバシ Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM インプレッション | photo.yodobashi.com |
http://photo.yodobashi.com/gear/canon/lens/efm55200f4563.html
フォトヨドバシさんにキヤノン EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMのレビューが掲載されています。
- EF-Mレンズのラインナップに待望の望遠ズームが加った。
- 現在EOS Mシステムユーザーや検討中の人に非常に嬉しいリリース。
- 35mm判換算で320mm相当まで届くズーム。
- しかし、驚くほど軽量・コンパクトに仕上がっている。
- ミラーレス一眼の性能も一段と向上し、あらゆるシーンを狙えるカメラとなった昨今。
- 遠くのものを引き寄せる望遠系のレンズはやはり必須。
- 本レンズの登場は本当に有り難いもの。
- 3.5段分の手ブレ補正機構の搭載やステッピングモーターの採用。
- 最新キヤノンレンズのテクノロジーもしっかり搭載。
- コンパクト化だけではなく、画質の面でもしっかりとした仕上がりとなっている。
- 光が変わる条件でもAFが素早く反応してくれるので、撮り逃すということはない
- ころころ変わる光景を、素早くフォーカス&レリーズ。この上なく快適。
- 開放でも甘さを感じない印象のレンズ。
- 絞り込むことでさらにリアルさが増す。
- その立体感ある描写には正直驚かされた。
- 開放でのボケ具合もなかなかのもの。
- とろけるようなボケ、とはいかないが主題をしっかりと前後から浮き上がらせる。
- 光の少ない条件でも、しっかりと明暗を描き分けてくれる。
- 手ブレ補正も大変よく効くき、室内撮影もお手の物。
- 望遠系のズームレンズとしては大きさもコンパクト。
- バッグに入れておいてもそれほど気にならない。
- キレ味、質感表現、トーンの描き方、そのどれもが優等生な仕上がり。
- 一段と熟成されてきたEOS Mシステムの一角を担うわけですから、当然といえば当然と言いましょうか。待った甲斐がありましたね。
- 軽量かつコンパクトなミラーレス一眼として、EOS Mシステムは人気を博している。
- レンズラインナップに関してはこれまで少々物足りなさを感じていたのも事実。
- このレンズの登場によって、ほぼ日常的に使うであろうズーム域がカバーされたラインナップになった。
- これまで以上にEOS Mを連れ出す機会が増えることは間違いない。
- その描写性能はEFレンズ譲りの大変しっかりしたもの。
- それでいて、望遠ズームとしては驚くほどコンパクトにまとめられている。
- 荷物が嵩張るなんてこともない。
- シャッターチャンスに強いEOS Mの新しい相棒。
- 自信を持ってお勧めする。
とのこと
Canon 望遠ズームレンズ EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM ミラーレス専用 EF-M55-200ISSTM
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?