2014.09.16
[PY] フォトヨドバシ Canon EOS Kiss X7 SHOOTING REPORT | photo.yodobashi.com |
http://photo.yodobashi.com/gear/canon/cameras/kissx7/index.html
フォトヨドバシさんに、キャノン EOS Kiss X7 レビューが掲載されています。
- エントリーモデルの一角を担うX7iの兄弟分となるX7。
- 一回りどころか二回り、いや三回りぐらい小振りのサイズ。
- ボディ単体で370gぐらいしかないから、ネオ一眼タイプのコンデジ?という勢いのコンパクトさ。
- APS-Cセンサーのサイズや、比較的に口径の大きいEFマウントという条件からしても、まさかここまでコンパクトにまとめ上げるとは予想だにしなかった。
- コンマ何ミリのせめぎあいで、コンパクト化を推し進めてきた一眼レフ界にあって、一気に他を突き放すが如くのサイズ。
- 開発陣の並々ならぬ努力の結晶の賜物だということは、想像に難しくない。
- 小さい軽いだけじゃない、ライブビューでのAFも快適。
- 倍率約0.87倍となるファインダーを備えているデジタル一眼レフ。
- 3.0型(約104万ドット)の背面液晶モニターはタッチパネル対応。
- モニター上での指の動きによる表示画像の拡大や再生画像の送りをはじめ、スマートフォンさながらのタッチシャッターも可能。
- ライブビューでピントを合わせたい位置をタッチすると、AFは気持ちよくサクッと合焦する。
- コントラスト方式のAFに、動きのある被写体に俊敏に対応する位相差方式のAFを組み合わせた「ハイブリッド CMOS AF II」を採用している。
- 軽快なX7なら標準ズームレンズあたりを付けていれば、ひょいと前に腕を伸ばしての撮影も楽に行える。
- 一眼レフでも、ライブビューでのAFが素早いとなれば、どんどん活用してみたくなる。
- 旅行へのお供にはミラーレス、コンデジではなく、X7を連れて行けばきっといい画を残すことが出来る。
- 画の奥行きというか厚みはやっぱりセンサーサイズがものをいう。
- 望遠での圧縮感。液晶モニターのタッチ操作で、ピント位置を即座に移動できるのは便利。
- 気持ちも軽やかに撮影ができる。
- 犬を撮影。ふさふさした毛並みから、ぴょんと伸びたヒゲやマユゲまで緻密に解像し、分離している。
- 画のリアリティは、視覚以外の感覚が刺激されることでもあると思う。
- 音が聞こえてくるとか、匂いがしてくるとか、香りまでしてくるよう。
- ファインダーを覗いての撮影は、集中力というか、被写体への没入感が実に心地よい。
- カメラで撮っている、という感覚。これが一眼レフの楽しい一面でもある。
- 十分な解像力やナチュラルな階調再現力。
- キヤノンのエントリーモデルではスタンダードな約1800万画素となっており、吐き出す画を見るとAPS-Cのセンサーサイズとのバランスの良さが感じられる。
- ミラーレスやコンデジ的な便利さまでを、ぎゅっと凝縮した一眼レフ。
- もしかすると多くの方が実感できるその便利さは、スマホでの操作・撮影体験かもしれない。
- 指先をささっと滑らす操作や、タッチシャッターなどなど。
- 随分とコンパクトなスタイルだとはいえこちらは一眼レフ。カジュアルでなかなか便利な操作性を身に付けたもの
- X7の使い勝手の良さを体感すると、コンデジ、ミラーレスというステップを経ることなく、スマホからいきなり一眼レフを手にしても、違和感無く使い始めることが出きると感じた。
- 詳しい設定などの知識は無くとも、簡単に撮影ができる「シーンインテリジェントオート」からはじめて、後々知識を増やしていけばいいだけのこと。
- いつかは一眼レフという、遠い存在ではもはやなくなってしまったのかもしれない。
- むしろ、スマホから一眼レフへという敷居の低さ、扱いやすさをよくぞこのボディに凝縮したと感心。
- 大きさや重さといった要素により、一眼
- レフシステムの活用機会が減ったというキヤノンユーザーには渡りに船。
- 手持ちのEFマウントレンズが活用できる。
- 一眼レフを気軽に持ち歩く毎日をX7とはじめよう。
とのこと
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
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