2022.07.12
キヤノン、重量270gの“ハーフマクロ”「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」。9.7万円 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1424019.html
デジカメ Watchに、キヤノンの「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」を8月下旬に発売。
- 価格はオープン。キヤノンオンラインショップでの販売価格税込9万6,800円。
- 最大撮影倍率0.5倍の、いわゆる“ハーフマクロ”の単焦点レンズ。
- キットレンズの“次の1本”を求めるユーザーに応えるラインアップ。
- レンズ構成9群11枚。撮像面付近に大口径レンズを配置。
- 画面周辺の高画質化とレンズ本体の小型化を両立した。
- PMo(プラスチックモールド)非球面レンズ1枚を使用して像面湾曲を補正。
- このほか高屈折・低分散特性をもつUDレンズ1枚を使用。
- レンズ内手ブレ補正機構\搭載。レンズ単体でシャッター速度最大5段分の補正効果。
- 「EOS R3」「EOS R5」との組み合わせでは最大6.5段分の協調制御に対応。
- AF駆動はギアタイプのステッピングモーター。
- 自然な動きでピントを追従し、動画撮影用途においても有用。
- 絞り羽根9枚(円形絞り)。最短撮影距離0.14m。最大撮影倍率0.5倍。フィルター径52mm。
- 鏡筒にはコントロールリング、フォーカスリング、フォーカスモードスイッチ、手ブレ補正スイッチ。
- 最大径×全長は約74.4×63.1mm。重量は約270g。
- レンズキャップ(フロント・リア)が付属。レンズフード別売。
→広角単焦点レンズ“RF24mm F1.8 MACRO IS STM”を発売|ニュースリリース|企業情報|キヤノンマーケティングジャパングループ
→キヤノン:RF24mm F1.8 MACRO IS STM|概要
とのこと
キヤノン、小型軽量タイプの広角ズーム「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」。8.6万円 - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1424233.html
デジカメ Watchに、キヤノンの「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」正式発表のニュースが掲載されています。
- キヤノンは「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」を8月下旬に発売。
- 価格オープン。キヤノンオンラインショップ販売価格税込8万5,800円。
- 35mmフルサイズに対応する広角ズームレンズ。
- APS-C機に装着すると、35mm判換算24-48mm相当の画角。
- 価格を抑えつつ優れた描写力と小型化の実現を目指した“スタンダードクラス”の製品。
- 同じ立ち位置のレンズには、「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」「RF50mm F1.8 STM」「RF600mm F11 IS STM」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」など。
- 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」と同等という描写性能を持つことから、静止画ユーザーには“便利なキットレンズに加える、次の1本”として訴求。
- 動画ユーザーには、室内でも使い勝手がよい画角、歩き撮りを助ける手ブレ補正機構の搭載、滑らかなAFなどでアピール。
- RFマウントの大口径とショートバックフォーカスを活かしつつ、カメラ側での歪曲収差補正を前提としてプラスチックモールド(PMo)非球面レンズを効果的に配置し、少ないレンズ枚数で構成。
- 手ブレ補正機構(IS)の効果は、レンズ単体で5.5段
- ボディ内手ブレ補正に対応するカメラとの組み合わせで最大7段。
- 鏡筒側面には、手ブレ補正のON/OFFスイッチ、コントロールリング機能をフォーカス操作と切り替えるスイッチが備わる。
- レンズ構成は11群13枚(非球面1枚、UD2枚を含む)。
- 最短撮影距離0.28m(AF時、ズーム全域)、0.128m(MF時、15mm)。
- 最大撮影倍率0.16倍(30mm時)。絞り羽根7枚。フィルター径67mm。
- 最大径×最小全長約76.6×88.4mm。質量約390g。
- 別売でレンズフード「EW-73E」を用意。
→広角ズームレンズ“RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM”を発売|ニュースリリース|企業情報|キヤノンマーケティングジャパングループ
→キヤノン:RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM|概要
とのこと