2022.03.16
Canon M6 Mark III or Canon M7 with External Heat Sink Unit ? « NEW CAMERA
http://thenewcamera.com/canon-m6-mark-iii-or-canon-m7-with-external-heat-sink-unit/
NEW CAMERAに、キヤノンの外部冷却システムを搭載したAPS-Cミラーレスの特許が掲載されています。
- キヤノンの最新特許に内部放熱のための外付けヒートシンクユニットが掲載された。
- キヤノンはAPS-Cミラーレスカメラのための高度な外部ヒートシンクに取り組んでいる。
- キヤノンはAPS-Cラインアップの動画性能を更新するため、確かに熱を管理する必要がある。
- 最近の特許で、キヤノンEOS M6スタイルのカメラに外部ヒートシンクユニットに取り付けられているのを発見している。
- 「EOS M6 Mark III」か「EOS M7」か、それとも他のモデルか?
- キヤノンがどのハイエンドモデルを選んで外付けヒートシンクユニットを導入するかは、今のところわからない。
- しかし、ハイエンドミラーレスカメラのビデオコア仕様に取り組んでいることは確かだ。
- オーバーサンプリングされた4Kや6Kのファイルは多くの熱を発生するが、小型のボディでそれを管理するために、彼らは素晴らしいハックを発見した。
- 特許図面では、カメラの右側にあるキヤノンの外部ヒートシンクユニットの設計が明確に示されていることがわかります。
- 特許書類から直接明らかになった詳細がいくつかある
キヤノン特許文書詳細
- 特許概要:電子機器は、外部機器に配置されたインターフェース端子と接続されることにより外部機器に装着可能な接続部を含むインターフェースユニットと、熱伝達ユニットと、放熱ユニットとを備え、熱伝達ユニット及び放熱ユニットは、インターフェースユニットに接続され、インターフェースユニットが外部機器に接続されたときに、外部機器と対向する方向にあることを特徴とする。
- 特許文献1では、撮像装置に通風ダクトを形成し、撮像素子等の発熱体の近傍を通風ダクトが通過するように配置されている。
- また、撮像装置には、放熱ファンを備えた放熱装置が取り付けられている。
- その結果、撮像装置の空気排出口と放熱装置の空気吸入口とは、互いに対向するように取り付けられる。
- 日本国特許出願で取り上げた撮像装置では、放熱ファンを作動させて、撮像装置の吸気口から外気を吸引し、発熱体の近くを通過して暖められた外気を放熱装置の空気吐出口から排出させている。
とのこと
Canon EOS M6 Mark II デジタルカメラ Ef-M 18-150mm F/3.5-6.3 IS STMレンズ ブラック
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?