2021.05.18
カメラグランプリ2021
http://www.cjpc.jp/gra/2021/grandprix21J.html
- 「カメラグランプリ2021」受賞機種発表。
- 2020年4月1日~2021年3月31日に発売された製品から各賞を選考。
- カメラグランプリ「大賞」は、期間内に新発売されたスチルカメラの中から、最も優れたカメラ1機種を選び表彰するもの。
- 日本国内で新発売された交換レンズの中から最も優れた1本を選ぶ「レンズ賞」
- 一般ユーザーがWeb上の専用サイトから投票する「あなたが選ぶベストカメラ賞」(投票期間:2021年2月25日~4月11日)
- カメラ記者クラブ会員が「大賞」「レンズ賞」を受賞した製品を除くすべてのカメラと写真製品・機材を対象に、大衆性、話題性、先進性に特に優れた製品を選ぶ「カメラ記者クラブ賞」の合計4つの賞を設けている。
カメラグランプリ2021大賞:α1 (ソニー)
- 有効約5,010万画素の高解像度と、ブラックアウトフリーで30コマ/秒の超高速連写を両立し、従来の常識を超えるモデル。
- AF関連では、人物・動物に加えて鳥にも対応したリアルタイム瞳AFの実用性と、連写中の安定感が注目された。
- これらの機能的高水準から唯一無二の存在であり「今まで撮れなかったものが撮れる喜びがある」との評価が集まった。
- 動画機能も約30分の8K 30p記録に対応している。
- 電子シャッターでのフラッシュ撮影対応や、メカシャッター時の同調速度向上など、プロ用カメラのレベルを引き上げた“究極のオールラウンダー”として評価する声も多かった。
- フラッグシップ機でありながらボディのサイズ感は既存モデルと共通とし、これまでのαシリーズとも違和感なく併用できる点も特徴的。
- あくまで小型であることを目指すソニー製カメラの世界観がここにも表れている。
カメラグランプリ2021 レンズ賞:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6(パナソニック)
- 現在一般的な標準ズームレンズは広角端が24mmもしくは28mmだが、本レンズは20mmからスタートしており、約350gという軽量さとともに超広角の領域を身近にした点について、“新しい標準ズーム”との声が集まった。
- 自撮りなど広角の使用比率が高い動画撮影のニーズとも好相性と評するコメントが寄せられた。
- 焦点域の設定のほかにも、最短撮影距離が広角端で15cmと短く、大胆な広角撮影が楽しめる点や、普及価格ながら画質の満足度が高い点も審査員の高評価を得た。
カメラグランプリ2021 あなたが選ぶベストカメラ賞:EOS R5 (キヤノン)
- 高解像度と連写速度を兼ね備えた万能性と、従来のEOS Rシリーズに比べて格段に納得感のあるスペックにジャンプアップした点から「キヤノンの本気を見た」として評価する声が多く寄せられた。
カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞:RF800mm F11 IS STM/RF600mm F11 IS STM (キヤノン)
- 小型化に有利な沈胴機構を採用し、絞りユニットも省略するなど、必要十分に仕様を割り切ったチャレンジングな商品企画により、“小型軽量で低価格な、純正の超望遠レンズ”という新領域を切り拓いた。
- キヤノンの写真に対する情熱や姿勢を表すレンズとして評価する声が多く集まった。
- 光量が十分な状況に限られるものの、散歩のついでにフルサイズ機で野鳥撮影を楽しむような、これまでにない機会を提供する革新性を有している。
- それぞれ10万円前後という価格設定は、お小遣いやお年玉でも購入を狙える点に夢があるとの審査員コメントも寄せられた。
カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞:907X 50C(ハッセルブラッド)
- 伝統のVマウントボディに取り付けられるデジタルバックと、最新のXシステムAFレンズを組み合わせる薄型ボディの組み合わせにより、多彩な使い方を可能とする点が高く評価された。
- スタイリングのみならず、タッチパネルを有効活用したGUIを含む総合的なデザインアプローチにも注目が集まったほか、「往年のハッセルブラッドSWCを彷彿させるデザインがカメラファンの琴線に触れる」として、質感の高い外装が所有欲を満たす貴重なカメラとの評も寄せられた。
カメラグランプリ2021 カメラ記者クラブ賞:プロセレクション SC-PX1VL/SC-PX1V(エプソン)
- “A3ノビ機のスペースに置けるA2ノビ機”としてアピールするSC-PX1VLと、同様に従来機から約3割のサイズダウンを行ったA3ノビ機のSC-PX1Vを同時にラインナップ。
- “設置環境をそのままに一回り大きなプリントが得られる”というシンプルなメッセージや、新開発インクにより黒濃度や青の表現力が高まったことを評価する声が集まった。
- また、直線基調に一新したスタイリングと、実用性を兼ね備えたプリントヘッド部分の照明など、作品制作の気分を高める演出が盛り込まれた点を評価するコメントもあった。
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