キヤノンのEOS Rフラッグシップ機「EOS R1」は今年の後半に登場する！？他の今年登場予定だった新製品は遅れる可能性が！？

An update on the Canon 2021 roadmap [CR2] | Canon Rumors

https://www.canonrumors.com/an-update-on-the-canon-2021-roadmap-cr2/

Canon Rumorsに、キヤノンのフルサイズミラーレスのフラッグシップ機「EOS R1」の噂が掲載されています。

先週、かなり信頼できるソースから2021年に発売されると言われたカメラについて書いた。

その記事では、その情報の正確性についてさらに多くの情報がもたらされた。

他の複数のソースによると、その情報は昨年半ばにはある程度の正確性を持っていたが、ロードマップでは状況が大きく変化しているという。

現在も猛威を振るっているパンデミックと製造上の課題によって、2021年の計画は変更されている。

あるソースによると「キヤノンの最もエキサイティングなカメラ」は今年の後半に予定されており、おそらく「EOS R1 (未確認名)」になるとのことだ。

その他の製品発表は、キヤノンなどが直面している状況から「あまり先の計画を立てることは不可能」とのことで、まだ確定していない。

2021年に向けて期待感を薄める必要がありそうだ。

また、製品のタイムラインについては、今日正しい情報が明日は正しくない情報かもしれないことから、製品のスケジュールについて多くの矛盾した情報があるのではないかと思っている。

とのこと

キヤノンEF&EF-Sマウントレンズ完全レビューブック (玄光社MOOK PHOTO YODOBASHI SHOOTING RE)

先日、キヤノンから2021年に8台の新しいカメラが登場するという話が上がっていましたが、これは登場が遅れる可能性がありそうですね。2回目の緊急事態宣言も出てしまいましたし、これは仕方が無いかもですね。新製品には9000万画素のEOS RやRFマウントAPS-C機、EOS RPより安いエントリーフルサイズミラーレス機などが上がっていましたが残念ですね。ただ、EOS Rフラッグシップ機「EOS R1」だけは今年登場しそうな感じですね。噂では、グローバルシャッターを搭載しキヤノンのスチルカメラ史上最速の連写性能になるという話なので、期待したいですね。