2019.02.15
RFマウントを採用する交換レンズ"RFレンズ"6機種を開発 レンズラインアップの拡充により「EOS Rシステム」を強化 | キヤノングローバル
https://global.canon/ja/news/2019/20190214.html
キヤノンは、2019年中の発売を目指し、RFマウントを採用する交換レンズ“RFレンズ”6機種の開発を進めている。
- 開発中の“RFレンズ”は、35mmフルサイズ相当のセンサーサイズに対応する、ズーム全域で開放F値2.8の大口径ズームレンズ3機種(“RF15-35mm F2.8 L IS USM”、“RF24-70mm F2.8 L IS USM”、“RF70-200mm F2.8 L IS USM”)
- 開放F値1.2の大口径中望遠単焦点レンズ2機種(“RF85mm F1.2 L USM”、“RF85mm F1.2 L USM DS”)
- 幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズ1機種(“RF24-240mm F4-6.3 IS USM”)の計6機種。
- 2019年中の発売を目指して開発を進めており、仕様の詳細や価格は未定。
開発中のRFレンズ6機種の主な特長
- RF15-35mm F2.8 L IS USM:大口径広角ズームレンズ
- RF24-70mm F2.8 L IS USM:大口径標準ズームレンズ
- RF70-200mm F2.8 L IS USM:大口径望遠ズームレンズ
- RF85mm F1.2 L USM:大口径中望遠単焦点レンズ
- RF85mm F1.2 L USM DS:「DS効果」を持つ大口径中望遠単焦点レンズ
- RF24-240mm F4-6.3 IS USM:高倍率ズームレンズ
RF85mm F1.2 L USM DS
- RF85mm F1.2 L USMと同様の光学系を備えながら、開発中のキヤノン独自の蒸着技術により、ボケ像のエッジを滑らかにし、柔らかな独特のボケ描写「DS(Defocus Smoothing)効果」を持つ、ポートレート撮影に適したレンズ。
Canon 単焦点標準レンズ RF50mm F1.2L USM EOSR対応 RF5012LU
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
「EOS R5 Mark II」「EOS R1」にファームウェアアップデートで2月に新機能が追加される!?Open Gateに対応!?
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
キヤノンが、Wi-Fi 6搭載の新機種を認証機関に登録した模様。「EOS R7 Mark II」の可能性が高い!?
フィルムパトローネ型デジカメ「SnapRoll」。引き出されたフィルムが液晶画面で、フィルム軸にレンズを搭載。
キヤノンが2026年に「RF70-200mm F2.8 IS STM」を発表する!?
キヤノンのカメラ&レンズの新製品噂まとめ。「EOS R7 Mark II」「RF14mm F2 L VCM」「RF20-50mm F4 PZ」「RF300-600mm F4-5.6 L IS」
キヤノン「PowerShot V1」のダイナミックレンジは「EOS R50」とほぼ互角。裏面照射型センサーではないが、他社の裏面照射型センサーとほぼ同等の性能を備えている可能性が高い。
キヤノン「EOS R6 Mark II」の価格が、信じがたいほどの安値まで下がっている模様。
「EOS R6」vs「EOS R6 Mark II」vs「EOS R6 Mark III」。R6シリーズ比較。
キヤノンのカメラとプリンターのWi-Fi技術が、BlackBerryが設計した無線技術を使用していると特許侵害を提起されている模様。
キヤノン「EOS R6 Mark III」vs「EOS R5 Mark II」!価格差16~20万の価値はあるのか。
キヤノンが予想を上回る注文で「EOS R6 Mark III」の供給不足を発表。ただし、対象はレンズキットのみでボディ単体は大丈夫の模様。









































