Canon 測距点ごとにAF微調整する特許:エンジニアの嗜み:So-netブログ
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-02-22
エンジニアの嗜みさんに、キヤノンの測距点毎にAF微調整する特許の話が掲載。
- キヤノンの特許申請は、測距点毎に自動でAF微調整してくれるもの。
- 自動で微調整する特許は以前も出願しいる。
- その後も何度か見掛けたが、今回は測距点毎に行うよう改良されたよう。
- ピント誤差の原因の一つは収差。
- 収差はズーム毎、距離毎に異なるので、シグマのUSB DockによるAF微調整は大変。
- しかも収差は像高によっても異なる。
- キヤノンの特許のように測距点毎にAF微調整しなければならないのだろう。
- これからは新しいカメラやレンズを購入した後、メニューからキャリブレーションを選択してAF微調整させてから撮影するようになるのかもしれない。
とのこと
カメラグッズ・本
「Canon」カテゴリの最新記事
キヤノンから2025年第1四半期に「EOS R6 Mark III」、第3四半期に「EOS R7 Mark II」、そして「EOS MスタイルのEOS R」などが発表される!?
キヤノンの「RF200-500mm F4 L IS USM」は、F4ではなくF5.6で「RF200-500mm F5.6 L IS USM」として登場する!?
キヤノン「RF70-150mm F2 L USM」が2025年上半期に登場する!?
VCM単焦点レンズシリーズは今後も増えるが、すぐには登場しない!?F2.8通しズームのRF-Sレンズも登場する!?
キヤノンがパワーズームアダプター対応レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」を正式発表。
キヤノンがApple Vision Pro対応の3D映像撮影用RFマウントレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を正式発表。
キヤノンが「RF24mm F1.4 L VCM」「RF50mm F1.4 L VCM」を正式発表。
キヤノンが予告している3本のレンズ以外に発表する2本のレンズは、Apple Vision Pro向け3D映像撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」と白ズームレンズ!?
キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する!?「初の設計のマクロレンズ」になる!?
キヤノン「EOS R3」後継機は、2026年第1四半期から第2四半期に登場する!?
キヤノンは予告している3本のレンズ以外に、さらに2本のレンズを発表する!?
キヤノン「EOS R1」は、11月14日頃に発売される!?