• 24時間ランキング
  • 3日ランキング
  • 1週間ランキング
  • 30日ランキング

当サイトでは広告による収益を受けています

要約

噂によると、ソニーがF2通しの広角ズーム「FE 16-28mm F2 GM」をまもなく発表すると言われている。世界最速クラスの広角ズームとなり、「FE 28-70mm F2 GM」「FE 50-150mm F2 GM」と合わせてF2ズーム“大三元”が完成する見込み。さらに今後3〜4か月で「FE 100-400mm F4 GM」「FE 100-400mm G」も登場するとされ、「α7 V」のプリ撮影は最大1秒や30コマ/秒ブラックアウトフリー連写の噂も。


Breaking news: Sony will soon announce the 16-28mm f/2.0 GM lens! | sonyalpharumors

https://www.sonyalpharumors.com/breaking-news-sony-will-soon-announce-the-16-28mm-f-2-0-gm-lens/

sonyalpharumorsに、ソニー「α7 IV」後継機「α7 V」と新レンズ「FE 16-28mm F2 GM」の噂が掲載されています。


  • How2Flyによれば、ソニーがまもなく新しいソニー「FE 16-28mm F2 GM」レンズを発表すると見込まれているとのことだ。
  • これは世界最速の広角ズームレンズになる。
  • そしてこのレンズは、ソニー「FE 28-70mm F2 GM」とソニー「FE 50-150mm F2 GM」を含む、F2ズームの“大三元”を完成させる存在となる。

  • 現時点では、価格やサイズ、その他の仕様といった追加情報はまだ何も持っていない。
  • また、このレンズが12月2日に発表されるソニー「α7 V」と同時にアナウンスされるのかどうかも、今のところ確認できていない。

  • 自分が確実に把握しているのは、今後3〜4か月の間にソニーが以下の3本のレンズを発表する、という点だけである。

  • FE 16-28mm F2 GM
  • FE 100-400mm F4 GM
  • FE 100-400mm G(可変絞りで、より安価かつコンパクト/軽量)

  • ソニー「α7 V」に関する追加情報としては、ソースによればプリキャプチャは最大1秒まで記録可能で、30コマ連写時はブラックアウトフリーである、とのことだ。

とのこと



F1TP AC-FZ100 DCカプラー+Type-Cケーブル(NP-FZ100交換用ダミーバッテリー)対応機種:ソニー Sony Alpha A6600、A7 III、FX3、A7C、A1、A7 IV、A7R III、A7S III、A7R IV、A9 II、A9、A9S、A9R カメラ



ソニーが12月2日の「α7 V」発表を示唆するティザー告知を行い、その後にはソニードイツが製品画像をティザー投稿して、いよいよ発表目前という雰囲気になってきましたね。今回の情報によると、プリ撮影は最大1秒、30コマ/秒のブラックアウトフリーと「α1 II」と同じ性能になっているようです。フラッグシップ機と同等の仕様を持たせてくるとは、ソニーやりますね。

また、これまで画角が不明だったF2広角ズームについても、16-28mmであることが判明しました。同じF2通しズームの中望遠が「FE 28-70mm F2 GM」であることを考えると、16-28mmという設定はかなり理にかなっていますよね。「α7 V」と一緒に登場するのかどうか、そのあたりも含めて発表が楽しみです。
CAMEOTA
cameota.com管理人
cameota.com管理人
国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

カメラグッズ・本

「Sony」カテゴリの最新記事

ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。 ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
ソニー「α7 V」 中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。 ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。 ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。 ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニー「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」 ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニー「α7 V」 ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!? ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」 ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。 ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。 ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。
ソニー「α7 V」は、クロップありの4k120pに対応する!? ソニー「α7 V」は、クロップありの4k120pに対応する!?

Sony」カテゴリの人気記事(Monthly)

カテゴリー内での前後ページ

サイト全体での前後ページ

TOPページ ABOUT TAG Privacy Policy SITEMAP RSS Twitter Facebook