2024.08.01
タムロン初のミラーレス用「28-300mm」高倍率ズームレンズ - デジカメ Watch
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1612254.html
デジカメ Watchに、タムロンのEマウント用高倍率ズーム「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)」発表のニュースが掲載されています。
- 株式会社タムロンは、交換レンズ「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)」を8月29日(木)に発売する。
- 希望小売価格は16万5,000円。
- ソニーEマウントに対応する高倍率ズームレンズ。
- ズーム倍率が10.7倍ながら、長さ126mm・質量610gの小型軽量を実現。
- 同社のミラーレスカメラ用高倍率ズームレンズは望遠端が200mmだったが、ユーザーの要望に応えて300mmまで延長。
- 手ブレ補正機構「VC」も搭載。
- AF駆動には、リニアモーターフォーカス機構「VXD」(Voice-coil eXtreme-torque Drive)を採用。
- 同社最高レベルのAF機構としており、「高倍率ズームレンズのAFは遅い」という考えを覆す性能。
- ファストハイブリッドAFや瞳AFにも対応。
- レンズ構成は13群20枚(XLD1枚、LDレンズ1枚含む)。
- 反射防止効果を持つBBARコーティングも施した。
- PCとUSB接続することで、各機能のカスタマイズが可能な「TAMRON Lens Utility」にも対応。
- 鏡筒は簡易防滴構造。防汚コートを採用。
主な仕様
- モデル名:A074
- レンズ構成:13群20枚
- 最短撮影距離:0.19m(広角端)/0.99m (望遠端)
- 最大撮影倍率:1:2.8(広角端)/1:3.8(望遠端)
- 絞り羽根:9枚(円形絞り)
- 最小絞り:F22〜40
- 手ブレ補正機構:搭載
- フィルター径:φ67mm
- 外形寸法:φ77×126mm
- 質量:610g
→10.7倍の高倍率ズームレンズ 28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074) ソニー Eマウント用 2024年8月29日より発売 | ニュースルーム | 株式会社タムロン - TAMRON
→28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (A074) | レンズ | TAMRON(タムロン)
とのこと
TAMRON 高倍率ズームレンズ 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO ニコン用 APS-C専用 B016N
カメラグッズ・本
「Sony」カテゴリの最新記事
ソニー「α7 V」は「α7 IV」からどう変わった? 部分積層センサーやAIなど15の劇的進化。
中国のサードパーティ製Eマウントレンズは、「α7 V」で正常に動作しない模様。
ソニー「α7 V」は誰のためのカメラか? 多くのユーザーにとって非常に優れた選択肢。
ソニー「α7 V」vsキヤノン「EOS R6 Mark III」。画質とAF性能では「α7 V」がわずかに優位、動画性能も加味すると「EOS R6 Mark III」の方がやや魅力的。とはいえ、実際の差はごくわずか。
ソニー「α7 V」ファーストインプレッション。よりスマートで高速なオールラウンダーへと進化。ハイアマチュア、プロ、そしてハイブリッドクリエイターにとっては、ここ最近のソニー機の中でベストな1台。
ソニーが「FE28-70mm F3.5-5.6 OSS」のⅡ型「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」を発表。
ソニーが「α7 V」を正式発表。αシリーズで初めて「16ストップのダイナミックレンジ」「AIプロセッシングユニットを画像処理エンジンとして1チップに統合」「1枚のRAWから高解像画像を生成する『エクステンデッドRAW撮影』機能」を搭載。部分積層型センサーで連写機能に関しては「α1 II」に匹敵。
ソニー「α7 V」には、αシリーズ“初”のハードウェア機能が2つ搭載される!?
ソニー「α7 V」は、6Kおよび7Kでの動画記録には非対応!?
ソニーが1/1.12型・約2億画素のモバイル用センサー「LYTIA 901」を発表。モバイル用センサーとして初めてセンサー内にAIチップ内蔵。
ソニーから「FE 16-28mm F2 GM」が登場する!?「α7 IV」はブラックアウトフリーで30コマ/秒の連写が可能!?
ソニードイツが「α7 V」の画像をティザー投稿した模様。






































