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  • 新型αの心臓部は、α7S IIよりも改良された1200万画素フルサイズセンサー。
  • ソニーは裏面照射(BSI)設計を採用している。
  • より多くの光をキャプチャすることができ、低光量のショットでより良い結果を得ることが可能。
  • 最高感度はISO409,600(ISO40まで拡張可能)。センサーをサポートするのは、従来の8倍の処理能力を持つ新プロセッサ「BIONZ-XR」
  • これまでの画像処理プロセッサの8倍の処理能力を持つことになるという。
  • 操作面でも、α7シリーズで初めてフル可動式モニター(3.0インチ、144万ドット)を搭載。
  • メニューのタッチ操作も可能にするなど、新境地を開拓している。
  • メニューの構造も全面的に見直され、特に、写真とビデオモードでは、関連するエントリのみが利用可能となり、より良い概要が得られるようになった。
  • 有機ELファインダーは、過去最高の解像度944万ドット、倍率0.9倍を実現。
  • カメラの目玉の一つが動画撮影。ソニーはEOS R5とは異なり、動画は8Kに頼らず、αカメラで過去最高の結果を出すとされる4Kを使い続けている。
  • センサーの解像度は1200万画素で、4K/60pまではピクセルビニングなし、クロップなしのフルピクセル読み出しが可能。
  • この設定では、オーバーヒートせずに撮影制限時間を1時間にする必要がある。
  • EOS R5は4K/60pで30分。これは、α7S IIIが4K/120pモードでビデオを記録できる時間の長さだ。また、4K/120pはライトクロップ(1.1x)される。
  • α7S IIIはフルHDでも240pまで記録可能。
  • タイムラプス録画では、S&Qモードで1pまでの低フレームレートを選択することもできる。、
  • 内部録画は4:2:2のカラーサブサンプリングと10bitの色深度で行われる。
  • 新しいコーデックを用意した。XAVC-S-Iは単一画像(All-I)を最大500Mbits/sのデータレートで記録。
  • XAVC-HSはH.265圧縮によりフレームグループ圧縮時のデータ量を200Mbits/sに削減。
  • HDMI 2.1経由で、4K/60pを16bitのRAWファイル(ProRes Raw)としてAtomosレコーダーに出力することも可能。
  • もちろん、ガンマプロファイル(S-Log 2/3)も用意されており、これは15stop以上のダイナミックレンジを実現するためのもので、感度はISO640(拡張:ISO160)からとなっている。
  • ソニーによると、ローリングシャッター効果を大幅に低減したという。
  • α7S IIIは、ハウジング内に5軸手ブレ補正機構を搭載、CIPA規格で5.5stopの効果を実現。
  • 動画モードではジャイロセンサーも使用したデジタル手ブレ補正(アクティブモード)を追加で採用。
  • また、このジャイロセンサからの情報を、表示する動画のメタデータに格納することで
  • デジタル手ぶれ補正のための後処理が可能。
  • ハイブリッドオートフォーカスはイメージセンサーの92%をカバー、測距点759の
  • 位相検出AFとコントラストAF425点。ソニーによると、人間の目だけでなく、動物の目も検出できるようになったという。
  • AF感度は-6EVまで下がり、最大10コマ/秒での撮影可能。
  • メカニカルシャッターは1/8000秒に対応。
  • ソニーは今回初めて、SDカード(UHS-II)と新CFexpress type Aカードの両方が使える「α7S III」に2つのメモリーカードドライブを採用した。
  • これらはBタイプのカードよりも小さく、SDカードよりも高速。
  • ソニーは、書き込み速度が700MB/s、読み出し速度が800MB/sのCFexpressタイプのAカード2枚を9月に発売するとしている。
  • 80GB版は230ユーロ、160GB版は440ユーロで、600枚の写真や95分の動画撮影が可能。。
  • 電源にはZバッテリーを使用、USB-Cで充電して電源を供給することが可能。
  • 写真600枚、動画95分。USBによる連続給電も可能。ソニーα7S IIIは9月に約4200ユーロで発売される。

とのこと



ソニーEマウントレンズ完全レビューブック (玄光社MOOK PHOTO YODOBASHI SHOOTING REPORT)



これはどこかニュースサイトかなにかのソニー「α7S III」発表記事ですかね。詳細なスペック情報が掲載されてますが、ほぼ今まで噂に上がってきた通りのスペックになってますね。まあ、噂だと4Kはオーバーヒートせずに、無制限録画可能って話でしたが、1時間だったようですね。それでも十分な時間ですけどね。あと、新プロセッサ「BIONZ-XR」が搭載されるようですが、今までの8倍の処理能力は、なかなかスゴいですね。いよいよ、明日の13時に発表となりました。楽しみですね
CAMEOTA
cameota.com管理人
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国内外のカメラ情報を翻訳・要約し、発信しています。最新の噂から発表後のレビューまでカバー。

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